五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

つーか、あまりにネタとして遅すぎるのだが…

まー、今更と言うよりも「いつの話だよ!?」ぐらいに古い話と言うか、実際に録画してたのが見れたのも最近だし…と言う事で『スーパーアグリのF1撤退』ね。

お金が無きゃどうにもならないのは解ってた事で、コレばっかりはどうしようも無い…んだろうけど、ね。
まぁ、今に始まった事じゃなく、タイレルティレルと書け?)とかミナルディが消滅した時点で、ある意味F1からアマチュアイズムみたいなモノは生存出来ない世界だったんでしょう。
そんな中(ホンダの援助が有ったとは言え)ココ迄やってこれたのが奇跡だったのかも知れない。

レースって「全員(全チーム)が優勝を狙ってる」と言えば嘘になる。
基本は優勝を狙う(狙える)上位チーム、入賞を狙う中位チーム、完走…と言うか存続を狙う下位チーム…の3つに大きく分けられるのかな?←サッカーとかでもそう(優勝狙い、UEFAカップ圏内狙い、A残留狙いみたいな?)
それでも…言葉は悪いけど「存続なり完走するのがやっと」みたいなチームのレース結果…それも、必ずしも栄光には程遠い結果でも、これだけのファンにアピール出来たと言うか、応援して貰えたのは幸せだっただろうし、この場合は「感動をありがとう!」と言う言葉も違和感無く使えると言うか聞ける。
ま、全然見てなかったのでこの程度の今年か書けないけど、「日本のチームだから」じゃなくて、他のレースとか他のスポーツでもそう言うチーム・選手が居るので、そう言うトコを応援する魅力みたいなのがもっと拡がってもいいかな?と思ったりもする←ちょっと上から目線じゃぇねーか?

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流石に亜久里さんは泣いてなかったけど、ファンのメッセージにはウルっとは来てたかな?
何かねー、あれだけ頑張ってたのにスポンサーも付かずに…確かに不景気なんだけど、つまんないトコにはスポンサーに付いてる企業って沢山有るのにね。