五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

MIL - TOR(6月19日分)

FSN WISCONSIN(MIL向け) 加藤+上田=日本語OFF

チーム 先発 R H E
TOR S.マルカム 4 10 0
MIL B.シーツ 5 11 0

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ボンズ、この時点では未だ首が繋がってました。次の日もMILに負けて3ゲーム被スウィープ→クビ!となるワケで、彼の映像としてはコレで最後かね?…ま、彼をを偲ぶと言うか、残念に思ってるTORファンってどれぐらい居るのか解りませんが…どっちかと言うと「遅い!もっと早くクビにしとけば…」みたいな声の方が大きいんじゃないか?…よう知らんけど。


カウンセルが前日に『今季第1号ホームランを打った』とかで…見たかったな(リプレーは出たけど)。
ま、それでもこの日も5打数3安打で、守備でも相変わらず器用なトコを見せてた。
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試合は先に書いた様にTORが負けたと言うかMILが勝ったんだけど、試合後のヒーローインタビュー(みたいなヤツ)を受ける…ハズなのに、スカパー!め、こう言う時は繋ぎやがらねー!(どーせ上田が聴き取り難い声で、自分の喋りに独りウケてるだけのハズなのに…)


試合内容は…またシーツが良かった。まぁ、彼の実力からすればこう言うモンだろうし…加えてシーツは今オフにFAになるらしいので、いつも以上に気合も入って居る事でしょう(笑)
でも、シーツの力投だけじゃなく、MILの…所謂“heads up play”が多く見られ…あれ?いつだったかも同じ事を書いたか?
今日は…特筆すべきは4▽の攻撃かな?
ココで文章で書いても解り難いだけだけど、何て言うか…昔STLでこう言う走塁が多かった気がする←特にウォーカーがやってた。
兎に角「隙が有ったら1つでも先へ進む!」と言う走塁で…見てて実に気持ちイイ!(STLもこう言うのを見せてくんないかな?もう無理なんだろうか?)

現状ではシーツとスーパンが良くて、1発攻勢も有るし、チーム全体としても諦めないプレーが出来て…更にはカウンセルの様な名脇役も居る…何度も書くけど、カウンセルは『数字以上の選手』で彼の様な選手は絶対に必要と言うか、FLAとARIで世界一にもなってるし。
って事で行けるんじゃね?マジで(課題のアウェイも現状は上出来だし)…てか、MILに“Stop the Cubs”を任せないといけない状況でして…(情けねー!)