五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

リサイクル、漢字で書くと離再来留(5月分)

4月に書いて…そのまま忘れてた…。

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5月14日分のCOL@ARIの時に紹介されてた映像で…♯22ってE.バーンズの背番号。
OAK時代から好きな選手(モッカ監督には干されてた感が有るが)で、今でもやっぱり好きな選手。
成績的には特筆すべき点は…無いな…でも、いつも全力プレーでユニホームは泥だらけ。
こう言う選手は(何度も書いてる様に)大好き!
確かに怪我して欠場するのはチームから見たら損失で…だから「怪我しない様に頭からは絶対に飛び込まない!」と言って、9▽になってもユニホームの汚れは膝だけと言うリードオフが居るらしい…ふぅ~ん、だから見ないんだけどね(それだけが理由では無いけども)。
と言う事で、ファンだってバーンズの事は大好きらしく、4月の話だけど彼のホームランに大喜びする子供だって居て…良いトコに来たよな、ホント。


5月15日の対ATL戦の話…グランド・ルール・ダブル。日本で言うエンタイトル2ベースの発生した時って、選手が審判に向かって「打球が壁を越えましたよ!」とか「お客さんが打球に触りましたよ!」と言うのを、合図で知らせるんだけども…壁と地面の隙間にボールが挟まり込んで、バールがそれを審判に申告したのだが…

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     体操競技の着地かよ!?
って、現地も「9.90…9.85…ロシアだけ点が辛いですね(笑)」みたいなネタを言ってた。
ま、申告は認められて2塁打止まりになったけど…昔、アルーだったかな?リグレーの蔦の下にボールが見えてるのに、「蔦の中に入ってしまってボールが見えませ~ん!」と言う見え見えの演技をしてて…アレはちょっとムカつくと言うか呆れたと言うか…ホントに見えなかったのなら、既に老眼が始まってたとか?



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上の試合の翌日、5月16日の対ATL戦はC.ジェームス対C.ハメルスの先発で…最早ハメルスはN.L.を代表する左腕になりつつあり、対するジェームスは…この放送はATL向けの放送だったけども、ハメルスとジェームスを比較して「ココで身体が反ってしまうから力が抜けて(中略)だからジェームスはアカンねん!」と事細かく分析してくれた(ハズ←英語なので詳細不明だが、何と無くは解る)。
で、結果は右下のorzなジェームスの姿が全てを物語る…てか、そんだけ解ってるなら、専属コメンテーターなんだから言うてやっても良い様な…でも、向こうは『訊いて来ない限り教えない』んだよな…。


5月13日の対HOU戦…に限定する必要は無いんだけど、この日に丁度この画像がゲット出来たので…。
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日本でも種田選手がこう言うフォームを見せてくれた事が有ったけど…って、今でも現役なのかな?
兎に角、こう言う『けったいなフォーム』が大好き!
何て言うか、こう言う個性的なフォームを見ると「メジャーリーグだなぁ!」と嬉しくなる。
初めて見て惚れたのがバグウェルだったし、彼が居たからこそ初期はHOU>>>STLで見てたモンな…あと、カウンセル!彼の打撃フォームも変わってて…まぁ、今でも変わってるけど、初めて見た頃はもっとバットを立てていて「ガラガラ蛇が尻尾を立ててるみたいな」と言う表現も使われてたな(昔録ったDVDからキャプチャして来ないとアカンね)。
と言う事で、これからももっと『けったいなフォーム』を楽しみにしています。


てな感じで5月分。気が付けばN.L.しか無いし、今一どころか全然オチも無い…6月も終わるので、次の分も作る心算だけど…オチが付く様なキャプ画像、有ったかなぁ?