五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

MIN - CWS(8月1日分)

ComcastSportsNet(CWS向け) 吉本+蛭間=日本語OFF

チーム 先発 R H E
CWS J.ダンクス 6 8 2
MIN S.ベイカ10 12 0

コレ、翌日なら『グリフィー、CWSデビュー!』が見れたんだよな…ま、良いけど。

イカーも頑張ってたけど、5△か?『0アウト2-3塁』になってしまった時点で2点ビハインド。
ココで満塁策を取らずにピアジンスキーと勝負!→2点タイムリーで4点差→「こりゃ、負けたな…」と思った(まぁ、次が3-4-5と続くのでピアジンスキー勝負だったんだろうけど、結果からすればピアジンスキーに打たれた後は抑えてたし…)。

で、まぁ、0-4だしダンクスを打てそうにないし…と思ってたら…

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この判定「バントの構えからバットを引いた後、左脚に投球が当たったけどストライク!」の判定。
ガーデンハイヤー監督が当然抗議に行ったら、あっという間に退場!(何じゃこの塁審?)
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まぁ、メトロドームの観客も頭に来て(気持ちも解らなくもないが)グランドに物を投げ込む→ギーエン監督は速攻で選手をベンチに引き上げさす(コレは正解と言うか、仕方ない)→ちょっと中断
現地放送(CWS向け)は何度も「主審がCWSに不利な判定をしてる」とでも言いたげな感じだったので、見てるコッチは逆に「お前らの方が贔屓されてんじゃね?」とかイラつき…心情的にはMINファンにシンクロ気味になった。
結局ストライクのまま(判定が変わるわけ無いが)だったけど、四球で出塁→大歓声!
プントが送ろうとしたけど送れず…だけど『ブーイング対象のピアジンスキー』が捕球出来ず(記録はワイルドピッチ)に2塁へ進塁→大々歓声!
マウアーのセンター前ヒット…『ピアジンスキーのお陰で進塁出来てた』と思い込みたいスパンが生還→大々々歓声!
モーノーが討ち取られる(Fc)も、ヤングが死球…「今度こそ死球だろが!」で盛り上がり。
クーボーが3ランHRで逆転→盛り上らないワケが無い。

と言う感じで、結局はピアジンスキーの「ストライクだろ?」と言う3塁塁審へのアピール…それも冤罪気味なアピールが口火になったと言うか…あー、ピアジンスキーがあまりスキーじゃないので、こう言う風に見えてしまうだけかも知れないけどね。