WRC 第10戦ラリー・ドイチュランド（８月１５～１７日分）
予定通りと言いますか、ロゥブが勝って当たり前と思ってて…あとはロゥブとヒルボネンの間に何人のドライバーが割って入れるか？が注目点と言うかポイントだたワケで…。
だから出だしでデュバルが上に来てなかった時（速報を読んでて）は、ちょっとヤキモキしてた←ロゥブ視点。
あと、「ひょっとしてラトバラの方がミッコより上に来るかも？」と言う淡い期待は…相変わらずじゃのう…コレでターマック残り2戦はラトバラを降ろしてデュバルで行くとか…コレはコレで嬉しい様な、悲しい様な…てか、ラトバラは仕方ないと言うか、もう少し余裕見たってくんないかなぁ？
BPフォードの布陣が『今季ガチでロゥブと張り合える布陣じゃない』のは開幕前から解ってて、或る意味今季は経験値稼ぎの場と納得してると思ってたんですが…つーか、アルカシミ降ろしてデュバル乗せりゃいーじゃん！（エントリーしてるのか判らんけど）とか言いつつ、スポンサー様の意向（威光とも言える）で乗ってる人間を降ろせるワケでも無し…と言う事を考えると、一時の『ジャパンマネーの日本人レーサー』とか『ホンダエンジンの日本人レーサー』とかは、海外のファンから見た時に結構ヤな存在だったかも知んない。
最終的には3位に入ったデュバル…良かったのぅ…途中ウィルソンに「デュバルにオーダー出すか？」と…向こうのメディアは思いっ切り聞き難い事と言うか、答え難い事を訊くなぁ…。
逆にラトバラ降ろす位シビアに行くなら、オーダー出しても変じゃないと言うか…まぁ、メイクスのポイントを狙うと言う意味だけど。
ふと思い出したけど、昔フォードのワークスに居た頃「オーダー出されてたけどスピード緩めず、SSゴール直前でワザとらしく停まって時間調整」してなかったっけ？（あー言うのは見たくないね）
