五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

狼と香辛料 Ⅷ 対立の町<下>

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著者:支倉 凍砂
文庫:307ページ
出版社:アスキー・メディアワークス (2008/9/10)
ISBN-10:404867210X
ISBN-13:978-4048672108
発売日:2008/9/10

と言うか、帯に書かれてる『新たな展開』ってアニメの二期決定?とかじゃないよな。
恐らくは予想されてた様にウィンフィールへ渡っての展開と言うか、お別れは先送りになって話は続いて行く事を指してるんでしょう。
しかし、今回の<上><下>、アニメで見たい…ボランの声は(一昔前なら)榊原良子かな?

今回語られた「店を持ちたいと言う夢の理由」…最後の勝負に行く際の挨拶+見送りと、帰還した際に迎え入れられるシーン。帰る場所と言うか待って居てくれる人が居ると言う時点で、ほぼ叶えられてるんじゃないの?(流動的とは言え)

つーか、コレ読み始めて(前にも書いただろうけど)『けもの系』にやられてるな…コレに加えてロボ・アンドロイド系が現時点で最強…と言う事で、羊○狗肉(18禁)にはまりつつある今日この頃←おい!


で、結局のところ今回も読んでて…非常に何となくだがロレンス=スペンサー、ホロ=ホークみたいな匂いを感じたオイラは異端?