五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

絶対負けられねー!と言う試合 その1(MIN - CWS 9月24日分)

FSN NORTH(MIN向け) 加藤+出村=日本語OFF

チーム 先発 R H E
CWS J.バスケス 3 6 0
MIN S.ベイカ9 12 0

先制されて「今日もかよ?」と不安が過ぎる…まぁ、キッチリ打たれたんじゃなくて、「ついてないね」ってヒットが続いてだったんだけど、こう言う大事な試合と言うかシリーズでは得てして『そう言うヒット』で大きく流れが動くので…。

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でもベイカーは前回見た時みたいな事も無く…どころか見事な内容で、コーチ同様に僕も心配だったんだよ。

終わってみれば完勝!と言いたいトコだけど、最後のJr.の1発は余分だったと言うか、アレが明日に繋がんなきゃ良いんだけど…でも、グリフィーのHR見るのも実に久方ぶりな気もするし、相変わらずの美しいフォームもそろそろ見納めっぽいし(怒られる?)…ヨシとする?と余裕かましてる場合じゃないかも?
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で、その1発を打たれたとは言え、本来はHR攻勢がお家芸のCWS(↑の表参照と言うか、CWSはMINの約2倍のHRを打ってる…けども、得点はMINの方が若干上だよ♪)お株を奪うと迄は行かないけども、3本のHRが…MINに限って言えば『乱れ飛んだ』と言うぐらいの大サービス。
でもHRだけじゃなく、連打やら好走塁やら(あ゙、走塁ミスも有ったな…でも粘って最低限の「後ろのランナーを進塁させる」だけはクリアしてたからOKか?)、あとスクイズも!
4点目か、一瞬小飛球になったので「Wプレーだよ!」と焦ったけど上手い事落ちてスクイズ成功!
打者のプント(また彼が鍵になった)はスクイズを決めただけじゃなく

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        ヘッド・ファースト!
       ※良い子は真似しないでね!

ま、「走り抜けた方が速く、怪我のリスクが高まるだけ」とお叱りも受けるでしょう…でも良いんだよ!
数字や理屈だけじゃなく、気持ちも大事なんだよ!…多分…←弱気だな。
でも真剣な話、このヘッド・スライディングは燃えたし、球場全体がイケイケの雰囲気になって…たな、元々。だから「『更にイケイケ』になった」が正しいか。
って事で、スコアは大味っぽいけども、このところ不満だった点が顔を出す事もなく投打で良い形が出てた(守りでも)。

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明日からはこの顔合わせ…ブラックバーンもスロウィイも最近打ち込まれたシーンを見たばかり…キツイですね(特に明日)。
だからこそ

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               この1発が余分だったのよ。

でもまぁ、持ってる武器は有効に使いましょう!と言う事で、盗塁阻止率1割切りが見えて来たピアジンスキー苛めと言うか、バンバン走ってリード面に集中できない様にしたいですね。

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               こう言う顔つきのまま3連戦(もっと長くてもOK)を過ごして頂きたい。
               しかし人相変わったなぁ…昔は『好青年』って感じだったのに…。


てな感じで『決戦!』第一ラウンド終了で1.5ゲーム差。
明日も明後日も放送予定有り…喜びを噛み締めつつ、明日も見ます…帰宅してから(泣)