五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

割とご近所なのに、中々お近付きになれない存在って居るよね?

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いつもの如くMONDO21鉄道車両列伝で、京福電鉄山陽電車が出て来た。
京福電鉄嵐山線太秦の辺りを通り過ぎ、正に嵐山の近くの現場へ仕事が有る時に直ぐ傍を走るし、山陽電鉄は垂水の辺りへ暇潰しとかへ行く時に使った道路の傍を走ってる路線。

だけど乗る機会に恵まれず…仕事じゃなく遊びでも嵐山にはよく行ったんだけど(嵐山美術館が有った頃←いつの話だよ?)、電車で行った時でも阪急京都線から乗換えで行ってたからなぁ…。

京福のコレなんてメッチャ歴史の有る車輌だし(昭和4年製だと?)、山陽の3000系にしても自分が生まれる前から走ってる車輌…なのに『オールアルミな車輌』で…フレームと言うか、車台って言うのか?アレの重量軽減の穴なんてゼロ戦かよ?ってな感じで徹底してて、拘りの塊だよな(しまった!その画像をキャプってないや)

「関西は私鉄王国」とか聞くけど(つーか、『私鉄群雄割拠!』じゃねーの?)、普通に生活に溶け込んでる車輌にも当然ながら歴史とか有るワケで、もうちょっとそう言うのを見に行くとか、乗りに行くとかしないとアカンな…と、この番組を見る度に思うね(と言いながら、次回で最終回なんだよね…)。