五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

帰らざる日々 ~STL以外の投手・監督・コーチ編~

野手編の(前)と(後)に続き、今回は投手・監督・コーチ編。
早速先発投手から


SP:B.ウェブ(ARI)
SP:野茂英雄(LA)
SP:B.ラドキー(MIN)
SP:J.リマ(LA)

RP:M.フェターズ(ARI)
RP:B.ウェバー(LAAと言うか当時はANA
RP:J.フランコ…と言っても、JはJohnの略(NYM)

CL:J.スモルツ(ATL)

ホントなら先発5人+中継ぎ4~5人を上げたいけど、コレぐらいしか名前が浮かばないので無理矢理上げるのはやんぴにして、まぁ、先発はポストシーズンの4メン・ローテと言う感じで納得しとこう。

B.ウェブ(ARI)
何度も書いてる様に、メジャーデビューの頃から実に落ち着いたマウンド捌きで、見てて実に頼もしい。
ゴロアウトの鬼なので、ランナーを出しても少々の事なら失点しそうにもなく…あと三振がもっと取れたら完璧!なんだけど、それは欲張り過ぎ。
正味のメジャーデビューから放送で見てるので、このまま見続けて…「大投手になって行く過程を見続けたかった選手」ですね。


野茂英雄(LA)
メジャーデビューの頃は『NOMOフィーバー』で…そう言う風潮には背を向ける性格なので、世間が騒いでも興味持ってなかった…今では後悔+反省してます。
LAに戻って…この時はよくスカパー!で見たけども、「好投しても好投しても援護に恵まれず」と言う試合ばかりで…なんでLAって伝統的に『投高打低』なんだろうか?
「野茂が先発して7回を0封し、LAが僅差で勝つ」+「V.スカリーさんの実況」と言う試合を待ち望んだのに(DVDに残したかった)、結局そう言う試合は放送されなかったかな?
「最初からフィーバーに乗ってれば良かった」と反省させてくれた人です。


B.ラドキー(MIN)
「MINが削減対象になり、来季以降が不明瞭だったにも関わらず真っ先にMINとの契約延長を申し出た」と言う、実に男気が有ると言うか「ドライだ」「ドライだ」と言われるMLBにて、「アメリカにも浪花節が有る」と言う事を教えてくれた人。


J.リマ(LA)
2004年のNLDCの3戦目だったかな?彼がプー,ローレン,エドモンズに真っ向勝負して完封…はしてないか…←覚えてない
取敢えず、3-4-5だけじゃなく見事な投球をして、それを見て「ただのオモロイ人じゃないな」と教えてくれたと言うか…「逃げちゃダメだ!」と言うシンジ君の台詞を体現してくれた人。


と書いたトコで止まってた。
今更書けるワケ無いので(覚えてない)、このまま引っ越す。


M.フェターズ(ARI)



J.フランコ(NYM)



J.スモルツ(ATL)



J.マッキーオン(FLA)



D.ジマー(NYM)