五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

コレもある意味『危機管理』と言うか『次善の策』

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フジの721だったか739だったか忘れたけど、中田久美さんと荒木選手がセリエAへ行ってる話を見た。
それぞれコーチ、選手と言う立場の違いは有れど、2人が揃って目の当たりにして感心してたのが『二段トスの練習』。
コレ、日本の選手を見てていつも不満に感じると言うか、物足りなく感じてたんだけど(日本人は二段トスの時点で諦めモードに入ってる…様に見える)、結局外人さん(この場合はイタリアリーグのチーム・選手)は日頃から二段トスの精度向上を目指してるからこそ、二段トスでもキッチリ打ち返せるワケで…すまぬ、その辺は精神的な部分だと思ってた…。
と言う事で、日頃の鍛錬と言うか、この場合は『サーブカットがセッターへキチンと返らなかった場合』と言う、局面的には多そうで、ポイントを取れないと言う負に繋がる部分を想定し、その対応策を練ってると言う…結局、日本人(の特に政治家?)が不得意な危機管理の部分に繋がるのかな?とかね。

まー、中田さんなんかは「如何に日本を強く出来るか?」ってのを目的にしてるので正解と言うか、文句の付けようも無いんだけど…荒木選手なんかはそんなに「日本の為!」「日本の為!」と意識しなくて良いんじゃないかなぁ?とかも思えた。

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あと、バレーボールでもコッパ・イタリアは丸いヤツで、リーグ優勝はスクデットなんですね…と妙に感心したと言うか、こう言う風に共通にしてたら解り易いッスね。