五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

WTCC Rd.23・24 マカオ(11月16日分)

いつだったかにマカオGPでのギア・レースが世界選手権(WTCC)に組み込まれてる事を知り、テレ東でギア・レースで育った世代(?)としては「見たいなー!」と。
今年は晴れてマカオGP…と言うか、“第五十五屆澳門格蘭披治大賽車”でのツーリングカーレースが見られた(それも生放送で)。

岡山でのレースがかなり好評だった様で、そう言う評判をかなり読み…「GAORAでやってるWTCCってどない?」と、GAORAを見られる人間に訊いたら「眠たい…」と言われてたのだが…彼を信じて失敗だった。
まぁ、野球のシーズン中は見られなかっただろうし、コレも来季へ向けての布石と言うか移行期間中と言う事で。

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この方が有名なピエール北川さんですか…二輪関係でも現場実況されてるとか?(みしなさんは?)
やたら妙な言葉を使って絶叫しないので好感が持てる…感じとしては倉敷さんっぽいと言うか(「一緒にすんな!」と両方のファンから言われそう?)、取敢えず声の感じは納谷六郎に似てる?


レースとしては…1レース目の1発目。番組でも言われてた様に僕も「リスボアでグチャグチャ…(≧∇≦)キャー!!」期待してた(マンダリン立ち上がりで壁に貼り付くのも出ると期待してた←F3じゃよく有る気がする)…けども綺麗にサンフランシスコへ…拍子抜けした。
まぁ、それでも面白かったね。
シリーズチャンピオン決定も見られたし、2レース目は一か八かのレースが見られると期待してた(だから、無事故のリスボアなんてリスボアじゃない!と断言する)。

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「1レース目で8位だった人が2レース目にポールスタート」と言うルールも知りませんでした。
でも、コレは結構良さげなルールと思う。
完全リバース制だと公平さに欠ける…様な気がすると言うか、8~10位で区切ってリバースは盛り上げ方として面白そう。

で、ポールからスタートしたトンプソンのユーロRが逃げてたのに、最後の最後で…

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「オイル云々~」と言う話だったけど、車載カメラでの映像では後ろに迫ってたファーフス?ファルフス?にケツを突付かれて壁にグシャリ☆と言う感じに見えたんですが?
で、このファルフス?はシュニッツァーのBMWだと言う事で…富士のインターTECに来たラヴァーリアのM3もシュニッツァーだったっけ?(懐かしい…と言うか、カラーリングは当時のアレじゃないのか)
あと、ラリーニだタルキーニ(当時はタルクィーニとかターキーニとか書かれてた?)と、これまた懐かしい名前が…(セアトにはシュトゥックさんも居るし)
しかしラリーニのフライングにはワロタ(あと、漢字表↓記にも)
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漢字と言えば…

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噂の“ディーゼルパワー”?…まぁ、何となく感じは伝わって来る(漢字圏の強み?)。

取敢えず、BMWは興味無かったのに『闘ってる状態』だとカッコ良いし、シボレーのも中々(意外な発見)。
殆ど映らなかったラダはある意味イケてるし、アコードもそれなり…だけど、セアト!コレ、日本で手に入らないか?
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でもディーゼルの規制とかどーなるんだろ?(「日本の軽油は脱硫がキチンと出来てない!」と怒ってはった人が居たよな?←『新車情報』の前のオジさん評論家…その時のアシスタントお姉さん、結構好みだったのだが…)
やっぱ『闘う車』が良いよ(でも燃費も大事さ♪)