五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

GP2 Rd.10(9/13・14分)

…と言う事で、いきなり最終戦(コレも全戦再放送してくれるんだろうな?)。

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アナウンサーも言ってたけど、やはり似てるよな…目の辺りが…一応はタイトルの可能性が有るらしいけど、ちょいとポイント差が有り過ぎ。
だけど叔父さんは『こう言う路面で強かった』って印象が有るぞ!…って、そんな風に比較されるんだから、甥っ子は辛いね。

ま、時代が違うと言えばそう言う事で片付くのかも知れないけど、シリーズの頭3戦に出てないのにディ・グラッシに1ポイント差ってのも辛いと言うか…ホンダも居なくなったし、果たしてF1への道はどーなるんでしょうか?

レース1でポイントトップのパンターノがペナルティ⇒ピットスルーでポジションダウン!って時には「セナ、奇跡の!?」とか浮かんだが、現実は甘くないって言うか…ま、そんなモンでしょう。


レース2では「そのセナが総合2位を守れるか?」ってのが焦点言うか…しかし先に書いた様にディ・グラッシに逆転されたら拙いんじゃね?
結果的にはディ・グラッシが、多重クラッシュの原因と言う事でペナルティーでポジションダウンしたけど…

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ココで「ディ・グラッシを抜いた!」と思ったら曲がり切れずに直進⇒シケインを走らずに…まぁ、1台には譲ったけど、ディ・グラッシには譲らず。
小倉さんが「ディ・グラッシらしからぬ…」みたいな事を言ってたけど、ディ・グラッシは「何で俺には譲らんねんっ!?」とばかりにキレ気味⇒ツッパリ過ぎて追突⇒多重クラッシュに見えたんだけどなぁ…(総合2位争いも有るけど、それ以上に同じブラジリアンってのでセナも引かなかった臭い?)

てな感じで、コレも結構面白かったと言うか…面白いであろう事は解っては居たが、見る時間無かったからな…来季はコレも見る様にします。