五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

スカーレット ピンパーネル ~ THE SCARLET PIMPERNEL ~

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原作:バロネス・オルツィ
脚本・作詞:ナン・ナイトン
作曲:フランク・ワイルドホーン
潤色・演出:小池修一郎
出演:安蘭けい遠野あすか・柚希礼音・英真なおき万里柚美・立樹遥・涼紫央・和涼華・夢咲ねね他
形式:Color
リージョンコード:リージョン2?←日本国内向け
画面サイズ:16:9
ディスク枚数:2
販売元:株式会社宝塚クリエイティブアーツ
収録日:2008/7/4
DVD発売日:2008/9//20

 

と言う事で、7月に観に行った時の公演がDVDになって届いたのは良いが、今の今迄見てなかった…今頃ぉ?

 

で、見た感想は…買って良かったよ…高かったけど…。
つーか、落ち着いて見たら『ひとかけらの勇気』って良い歌だな…と。
当然、主人公:パーシー(と言うか安蘭けい)のも良いんだけど、パーシー=ピンパーネルと言うのを知って、彼の本当の姿(勇気)に気付き、パリで歌うマルグリット(てか遠野あすか)バージョンも良い(『僕』⇒『私』に変えてる)。
オマケと言うか、ボーナストラックとして入ってる記者会見で、演出の人が「冒険活劇で在りながら、コメディーでもある~云々」みたいな事を言ってたが、愛の再生と言うか…←うわぁっ!似合わねー事言ってるよwwwww

 

しかし、最初の感想でも書いたっけ?最初にマルグリットが密告の手紙で人死にが発生してるのだが…今一許せんと言うか…まぁ、コレはマルグリットも被害者と言う事で収まってるんだけど…。

 

あとねー、やはり…こう言うと語弊も有るかも知れないけど、最後幕が下りた後にショーヴラン(柚希礼音)が『ひとかけらの勇気』を歌うんだけど、ココはパーシーに歌って欲しかったと言うか…で、逆にフィナーレCの『あなたを見つめると』をショーヴランが歌うと、何だかんだ言ってもマルグリットへの愛と言うか、未練みたいなのが強調されるのかな?とかね(異論は認める←何せコッチは一見さんの浅い見方だしな+ショーヴラン派)。

 

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てな感じで、興奮が甦るというか…フィナーレは良いねぇ…ちょいと病み付きになると言うか、全編見直す時間が無いので(てか、一部マルチアングルなので、もう一回は見ないとな)、フィナーレFを何度も見てる俺が居る…。

 

あー、取敢えずデカいTVが欲しくなった←せめて、もっと大画面で見たい!(さらうどん…じゃなくて、サラウンドシステムとかも欲しくなった←近所迷惑を考えろよな!)
あっ!歌が収められたCDとか有ったよな?今更ながら欲しくなって来た…買うか!?(でも、主な曲しか入ってないみたいだ…『コンプリートアルバム』とか出ないんですか?)