フォーミュラ・ニッポン Rd．4 岡山（6/8分）

今回は予選（ダイジェストだけど）も放送に含まれてて、コレが結構ドキドキ物。
ま、「F1のパクリ」と言われたとしても、面白かったんだから別に良いんじゃね？と言う感じで、取敢えず、小暮選手の気合は見えた。
　　　　　　
セッション2と3では…まぁ、解説の人が言ってた様にセッション3で2セットのタイヤを使うが為の事とは言え、ゲートオープン前からピット前で待ち構えてる姿には「何とかせにゃならん！」的なモノが見えた…様な気がする、と言うか実際、松田選手にスタートから逃げられてるんだから、何とか予選で頭を取らないとアカンかったワケですが…とか言いながら、結局は松田選手が4戦連続ポール。

　　　　　　　　　　　　　　　
最初は右手を4本、左手が3本を立ててたので「4戦ポール＋3連勝」ってニュアンス⇒で、両方4本立てて「4戦ポール＋4連勝しますよ！」的な決意と読んだのですが…単に指が引っ掛かってただけかもな。
取敢えず恵比須顔だったのだが…（既にオチは見えてる？←『オチ』とか書くと怒られるぞ）。

　　　
棚に置いてあったペットボトルを取り上げ（恐らく『お～い！お茶　緑茶』）、壁に思いっ切り投げ付ける。

　　　
「スタッフのお姉さん、逃げて～！」てか、誰もが目を逸らしてます（当たり前か）。

　　　
これまた、置いてあったタイヤ＋ホイールに蹴り！（結構な破壊力）

とまぁ、無念のリタイヤで物に当たり捲くり…ま、気持ちは解らない事も無い…かな？（当人にしか解らんか…大体、このチームの監督が現役だった頃、もっと派手に暴れてた印象が有るし、或る意味「これぐらいは暴れないと」て感じか？）

19位（ケツ2）からの追い上げで、一時はトップに迄上がった本山（と書いて良いのかな？←1回目タイヤ交換終了組の中でトップに立ってた）…まぁ、結局は2ストップ作戦だったので「19位から優勝!?」てのは消えて、正直ホッとした感も有ったんだけど、彼もマシントラブルで…

　　　　　　
壁（パーテーション？衝立？）に蹴りを入れ、そのまま裏側へ入って…その後は「ドンガラ★ガッシャーン！」と言う破壊音が…まぁ、気持ちは（ry
てか、この人も星野さんの後継者と言う風に言われてる人なので…って、バイオレンスシーンが多いな（それも星野さん関係者ばかり）。

で、折角…とか書くと怒られるけど、トラブルのせいも有り（でも、あの周回数でのピットインは疑問←松田選手の作戦）、ココだけ読めば「小暮選手キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!か？」と思いたくなるけど…

　　　
レースが始まって直ぐに「レース前のピット制限速度違反」で…

　　　
「ピット作業に於ける違反」で…

2度もピットスルー・ペナルティー受けたら勝負にならない…てか、一度目は解説の人も言ってたけど「このタイミングは無いだろ？」と言いたくなるタイミングと言うか…あの時点で…まぁ、松田選手が生きてた時点では「このレース終わった…」と水を差す裁定でしたね。
ましてや、最終的には「2度のペナがなかったら…」とか思いたくなる内容で…下手すりゃデュバル選手と1-2…それも「狂速小暮！の優勝」とかも見れたかも知れない…。

　　　　　　　　　　　　　　　
でも、やっと他の選手のウィニング・ランも見られたし…それに…

　　　　　　　　　　　　　　　

あんたはロー○法王か!?

てな感じで、表彰台に口付けとかされると「ホントに勝ちたかったんだな…」と、見てるコッチも嬉しかったり←直ぐに感化されるからな…。

あと、平手選手が3位に入ってたり…ミニカー出るの？
と言うか、予選で3位になってた石浦選手とか、S-GTじゃそんなに目立ってないと言うか「救済措置のお陰でしょ？」程度にしか認識してなかった選手とかが結構頑張ってたり…やっぱハンデ戦ばかり見てたら、ホントに速い人とか判り難いのかな？と、Fポン見始めて認識を改めつつあります。