五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

フォーミュラ・ニッポン Rd.7 富士(8/31分)

予選
               イメージ 1
前回のもてぎで事故った平手選手が居てて、代役はライアン選手だったけど…雨の予選だったからかな?結構上位に付けてて、何となく平手選手は心配顔かな?と。
ま、ドライになった決勝では全然だったし、シート取られたりの心配は要らんでしょう(最初からそんな心配してないか…)。

松田選手のスピンとか見られて、予選は結構波乱気味と言うか…Q1じゃ完全ウェットだったけど、Q3ではちょい濡れ(よりは濡れてたか)と、ある意味そう言う混乱のお陰…とか書くと、オリベイラ選手に失礼なんだよな。
               イメージ 2
取敢えずは松田選手の連続ポールを止められたし、つーか、KONDOレーシングとして初ポールとかじゃないのかな?←言ってたっけ?
GTじゃ昨年のセパンで勝ってるけど、コッチじゃ未勝利だとかで…良い流れで来てるので、オリベイラに期待はしつつでも「ま、松田選手が勝つんだろうけどね」とか思いながら、レース1を見始めた…。



RACE 1

               イメージ 3
祝 KONDO-RACING 初優勝!
の一言に尽きるのかな?
ま、F3のセットアップを他人にお願いしたり、サイドの排気炎を言い訳に使ったり、ユノディエールでは…と色々有ったけど、国内トップフォーミュラで勝てるチームに迄持って来たのは立派!(と、俺が偉そうに言う事でもないだろ?)
あと、終盤にデュバル選手が迫って来た時に見せてた

               イメージ 4
この余裕の横顔…「ふむ、貴様も一端の指揮官面になったな」とワッケイン指令に褒められなくても、俺が十二分に褒める←イヤ、俺が褒めても価値無いし…。
でも、内心は知らないけど、中々に浮き足立つ状況の中、どっしりと構えててカッコ良かったッス。



インターバル
何故かインターバルに、1996年の開幕戦と最終戦が流れて…「あれ?このままじゃ録画時間足りないんじゃ…また予約時間間違えたか?」とビビリ入った(結局は『あー言う事』だった)。
でも、コレはコレで面白かった…てか、星野さんは48歳にもなってフォーミュラを走ってたのかよ…そんでもって優勝しちゃったのかよ!(この頃は全然知らない)
確かに虎之助と中野が接触しての繰上げなんだけど、そのバトルの後方でドンドン距離を詰めてってたので、あのクラッシュが無かったら「追い付いて三つ巴?」て雰囲気は有った…よね?

んで、最終戦
どんでん返しの連続・連続…コレもリアルタイムだったら最高だったでしょうね…。
「タイトル?」ってトコでリタイヤした星野さん…イヤー、久し振りと言うか、やっぱり星野さんだ(笑)
               イメージ 5
確かにメットを投げたらアカンのだけど(『投げた』?『叩き付けた』だろ?)…何か熊編の『この歳になってもギラギラしてる頃の星野と変わってない』と言う様なのには素直に頷けた。

と言う事で、J-SPORTSさんが『Fポン レジェンズ』やってくんないかなー?とか思ったインターバルでした(つい最近「『F2 レジェンズ』やってくれ!」てのも言ってたよな?)。



RACE 2
レース1で8位入賞で初ポイント獲得の松浦選手。何だ?アメリカ時代には『中山エミリに「孝ちゃん」とか呼ばれてただと?←軽い殺意
…ま、それはそれとして(許せんが)、『8位=レース2のポール』と言う事で期待は高まる…多分、鼓動も高まってたんでしょう。
               イメージ 6
カメラに手ぇ振ってるけど、目が泳いでまっせ!
って、笑う気は無いけど(そりゃぁ、千載一遇のチャンスと言うか、今季良いトコ無かったんだから仕方ない)。

ところが天は無常(無情?)と言うか、大雨でレース中止!
一応はSCで5周かな?コレでレース成立→ハーフポイントが与えられてお仕舞い…チャンチャン♪
折角のチャンスだったのにね…ま、天もエミリちゃんとの事でお怒りになってはったとか?
ま、コレでも記録上は1勝になるのか…松浦選手の心情や如何に?ですね。