2008 DTM Rd．8 イギリス・ブランズハッチ（9/21分）

ココもレジェンズで出て来て（マンセル初優勝！の時とか、マンセル起死回生の優勝！の時）結構好きなコース。
番組中でも言ってた様に、コースにバンクが付いてる（カントが付いてる？）と言うか、アンジュレーションが付いてると言うか、要するに『野原にそのままコースを造った』（コレも番組で言ってた）感じが好き←イギリスのゴルフコースもこんな感じじゃね？
ドニントンパークなんかもこんな雰囲気（森は無いけど）で…『コーナーで登り切って、立ち上がりは下って行く』って感じとかも似てない？←裏ストレート前のトコ（うわ！もう名前とか出て来ないよ…老化？）

でも、残念ながら…
　　　　　　　　　　　　　　　
この画像で言うところの「『奥側の森を囲む部分』は走らずに、短縮コースでの実施」との事…勿体無い。
あっちの方も…まぁ、レジェンズと琢磨が走ってた頃の英国F3でしか見た事無いけど、やはりアップダウンしながらコーナーが有るので、走る方には嫌らしいかも知れないけど、見てる側には面白い…と言う、菅生の旧2コーナーが好きだった男が申しております（TVでもな）。

予選は…まぁ、シャイダーがP.Pを獲ったけどもアウディとメルセデスで互角？って感じ。
ただ、抜きどころが無いと言うか…まぁ、そう言いながら、結構面白いシーンも有ったけど。
　　　　　　　　　　　　　　　

見せ場だったのが、7番手スタートのエクストロームがギリギリ迄ピットインしない作戦→ピットアウト後スペングラーを抜いた1～2コーナーに掛けての上り。
番組中も「そろそろピットインしないとヤバイ」とか「早目の宿題消化」と言う話が散々出てたけど、その予想を裏切る躍進で、ちょっと感心と言うか…ま、この辺はチームが考えるんだろうけど。
それでも見てるコッチは「コイツ（ゴメンよ）、冷静に走ってんなー！」とか思ってしまうモンで、それは仕方ないでしょう？と同意を求める（誰に？）。
　　　　　　　　　　　　　　　
そのパスシーンで喜んでた女性が2人。
ま、左側がチームスタッフで、右側がエクストロームの彼女とか奥さんでしょう（派手だし）…でも、チームスタッフ女性萌え属性も備えてるので、当然左側女性に目が行くワケだ。

　　　　　　　　　　　　　　　
と言う感じでブランズハッチも終了（結局は解り難いけど↑、シャイダーの優勝）。
何だか「次のバルセロナではハンデが同じになる」みたいな事も言ってたし、残りも少ないしで「決戦の場になるんだろなー」と期待しながら次を見ますか…。