五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

2008 DTM Rd.9 スペイン・バルセロナ(9/21分)

シュナイダーがポール獲得!と喜べる程知らないんだよ…それよりも気になったのが、シャイダーはシュナイダーに0.031秒遅れで予選2位になったんだけど、そのタイムを出した時(と思われる)

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アニーさん(シャイダーの彼女又は奥さんなんだからで勝手に命名)の表情が悔しそう過ぎる…ま、彼氏又は夫の仕事に対し、無念さを共用してくれてるワケで良い事と言うか、有り難い事…なんでしょうが、ドイツ人レーサーの奥さん(この場合は奥さんに限定)で、妙にレースに詳しくなると…それが南ア出身だったりしたら…平選手も恐れてた『マンクのかーちゃん』みたいになっちまうぞ!(マネジメントも考えると、良い事なのかも知れない?)
ま、程々が良いと思いますよ…←大きなお世話と言うか、俺が言う資格無いって!

レースはシャイダーとディ・レスタの一騎打ちになって、マジで『決戦!』(男なら~♪)と感じで…でも中々抜けそうも無く…と思ってたら!

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抜いちゃったよ!
てか、見応えの有る攻防でした。シャイダーもフェアだったし(ディ・レスタはちょこっと当てちゃった)。で、抜いた後はドンドン差を付けてディ・レスタ優勝!
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…つーか、9戦迄来ると完全にメルセデス寄りになってる。
で、表彰台じゃ1-2-3位の選手達がお互いの健闘を称え合い、番組でも言ってた様に和やかな(『爽やか』だったかな?)雰囲気だったのだが、けったくその悪いシーンも有って…。

そもそもの発端はコレ?

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エクストロームがグリーンのイン側に当てて、グリーンはスピン…ってヤツ?

その後追い付いたグリーン対エクストロームの間で

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   グリーンが当て返す?                    エクストロームが無理気味に突っ込み

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   グリーンが切り返し                
 
で、最後にエクストローム

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コースの外へ弾き出す

ま、車速の低いシケインだから出来たんだろうし、やったのかも知れないが…この行為自体は記憶に留めて置くべき内容と言うか、コレで自分の中では反エクストローム感情が湧いた(この場合『沸いた』でも良いか?←頭に来てるから)。
ちょっとどころか、かなり悪質に見える…えーと、嫌なモノ見ちゃった時にお腹に来る不快感みたいな感情と言うか…ま、コレで感情移入するキッカケにはなりそうなので、コレはコレで一つの遺恨として、来季の楽しみにしとこ(ルマンと最終のホッケンは、こう言う因縁を知らずに見てたので…何か有ったっけ?)


と言う感じで、DTMも見終わり。
第1~9戦と見て来た現状で第10,11戦と見れば、最初に見た時よりはまともに見れそうな気もするけど…どーだろ?最後迄没入は出来てなかった感じ。
ま、何となく選手達は憶えた…迄は行かないけど、予習程度にはなったかな?
気になったのは、何となくだけどペナルティーが甘い感じ(今回のエクストロームだけじゃなく、給油タンク付けたまま加速した事)。
あと、放送で解説の人の声が聞き取り難いのとか、気が付いたら残り2ラップだった(ノーカットじゃないからね)…等の不満も有るけど、バトル自体は結構見られるので、その辺を純粋に楽しめば良いかな?取敢えずは…コレも来季の放送が心配?とか言いたくなるけど、多分大丈夫かなー?