五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

2008 GP2アジア Rd.2 インドネシア(2/16・17分)

ロシア人のペトロフ(択捉に聞こえた←てかモンツァにも出てたがな…)がポール…「天候に助けられた」と言っても、単に運じゃなく「いつ降っても良い様に、先にタイム出してた」って事じゃね?よう知りませんが…ま、何が有るのか解んないし「積極的に出て行った事が功を奏した」とか思ってあげたいです。

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しっかし…『PLAYBOYのMiss5月とか乗せた慰問ヘリ』が飛んで来てもおかしくない雰囲気のトコだな…って「バカにしてるのかっ!?」って怒られそうだけど、実際にレースの設備とかマーシャルの稚拙さを見たら、いくらGP2“アジア”と言っても、この規模のレースを開催出来るレベルじゃないのはTV見てるだけで十二分に解った。
実際に、この次シーズンである08-09シーズンでは、『インドネシア・セントゥール』の名前が消えて…ま、上海が入ったとかも絡んで来るんだろうけど「消すならドコ?」と話が出たら…イヤ、出なくても消えるレベル。
大体「予選の時点で舗装が剥がれた」とか

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つか、この舞い上がる埃は何?コレって『雨で流入した土』も有るんだろうけど、アスファルトが劣化してて、それが宙を舞ってるんでしょ?

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コースアウトした車に誰も行こうとしないし、コース上で止まった車もほったらかし…こんな放置プレーは初めて見た(ホントに危なかった)。

だから、もっと国内レベルのレース規模を大きくして、それに見合った運営を学んで行かないと、国際格式のレースなんてのは…言葉は悪いけど…豚に真珠。
小倉さんが「F1開催を目標に作られたそうです」とか言ってはったけど、本気なのか壮大な釣りなのか…釣りでしょ?

「無理して“アジア”でやらんでエエでしょ?」と、アジア人なのに思ったわ…。


と言う感じで、レース内容よりも運営の情けなさばかりが目立ち、「このシリーズ見る価値無いじゃん!」とか思いながら、次のマレーシアを見るのだった(って、見たのかよ!)