五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

2008 GP2 Rd.3 モナコ(5/23・24分)

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予選2位から1コーナーを先頭で立ち上がり、ボゥ・リヴァージュを先頭で駆け上がって来るセナ…コレだけで泣けて来た…バカじゃね、俺?
セナ(アイルトンの方ね)には特に思い入れが有るワケじゃないんだけど、やはり同じ名を持つ甥っ子がこのモナコで走ってる姿を見ると…あー、『長嶋一茂が巨人のユニホーム着て試合に出て来たトコ』を見た長嶋世代の人って、当時こんな気持ちだったのかな?←例として正しいか?(何せ一茂は…ごにょごにょ…)

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解説の人も言ってた『周回遅れへのサイン』(コレとは違う場面で言ってたけど)。
コレも往年のセナ(だからアイルトンの方)を思い出させると言うか…でも『手の平は縦にして、そのまま突き出す感じ』にした方が、より一層似てる感が強くなりそうな?って、モノマネ大将を狙ってるワケじゃないし。

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『道路でのシャンパンファイト』…だから、それの原因を作ったのがセナだろ!って(アイルトンの方←しつこい)その辺も言おうぜ…また泣いたのに…。
そう言えば、優勝カップを手にしてのサムアップも感じが似てたな…。

何と言うか…ホンダの撤退が悔やまれると言うか…ま、ホンダが勝てるトコ迄戻れたのか?それは解んないけども、ホンダ+セナ(この場合はブルーノ)でモナコ優勝!とか見られたら、当時アンチだった自分でも、涙なしには見られなかっただろうに…(って、現時点で泣いてるんですが?)。


と言う事で、コレが見られただけでもOK!か…てか、録画しといて+見て良かったよ。
ま、ブルーノ・セナ本人にしたら失礼な話なんだろうけど、やはり偉大で同時期に多少なりともF1に興味を持ってた人間にとって、『セナ』と言う名前は無視出来るモンじゃないし…モナコ・マイスターとか呼ばれる様になって欲しいけど、あまり無理はすんなよ!等と、ココで書いても意味の無い事を思ったりもする…(何か、セナ絡みのDVDとか欲しくなって来た←また『欲しい欲しい病』)。