五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

2008 GP2 Rd.4 フランス(6/21・22分)

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セナが…ブルーノの方ね(だから、しつこい)が、『最終コーナーで事故りつつもポールを獲得した』とかで、『(アイルトンの方の)セナも同じ事が有った』って…また泣かす気か?とか思ってたら、車が壊れてアウト。
グロジャン選手も残り7周で車が×。
可夢偉選手に至っては、レーススタート時点で車が×。

って、この車、壊れてばかりじゃないのか?
このレースに限らず、クラッシュよりも車が壊れました!ってシーンばかり見てる気がする…そう言うデータが載ってるHPって無いのか?(MLBでスタッツ載せてるHPみたいな感じが欲しい)

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パンターノ選手が優勝するんだけど、彼は『F3000+GP2で100戦目』だったそうで、その節目に優勝出来たのは目出度い!…んだろうけど、国際F3000とGP2で100戦っての、喜んでばかりも居られないと言うか…言うたら『F1に上がる為のカテゴリーで、F1に上がれず(ちょっと上がったが)ずっと走ってる』みたいな…野球で言ったら『二軍で連続出場試合記録更新中!』みたいな事じゃないのか?
まぁ、それだけ情熱を持って挑戦し続けてるって事には敬意を覚えるけど、そんだけ頑張ってるんだから何処か走らせたれよ!…と言っても、そんなの無理なのも解ってる…何だか、逆に切なくなって来るんだけど…。

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最近このシリーズを見てて、「ペトロフ頑張ってんなー!」とか思う。
このレース1でもツーバールだったけか?「後ろの方が速そう」って相手を背負いながら、まぁ、最終的には負ける時も有るけども、結構抑え切ったりして…更には表彰台に上ってたりする。
『ロシアのロケット』とか言われてたけど、他に無いか?『バイコヌールの最終兵器』とか、『走るプガチョフ・コブラ』とか…って、それじゃ古館伊知郎並み(以下?)じゃねーか?


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レース2では『ちょい濡れ』なコンディション。前も書いた様に「こう言う時はドライ側に勝負賭けた方が…」と、今回もそれだった。
グロジャン選手(彼以外も居たが)はレイン→ドライへ履き替えて…直後にコースアウト…今季、コッチでも総合優勝の候補に名前を上げられてたのに、かなり苦しい感じ(↑に書いた様に、レース1でもリタイヤしてたし、その前のモナコもリタイヤ+ノーポイント)…何か流れ悪い…どころじゃないか…。

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終盤、ブエミ対ブールマンのアーデン同門対決…同士討ちも出そうな雰囲気で面白かった(チームは『おいおい…』って感じだったけど)。
何気にブエミ選手も上に来てると言うか、結構表彰台で見てる様な?←ポイントとか全然見てない。
この当時は19歳…って未成年じゃん!『表彰台でのアレ』ってお酒じゃないのか?←向こうはOK!なのか?(あ、飲んでないかも?)
しかし、最近は身体が大きくてもOK!なのかな?
彼にしろペトロフにしろ、結構大きい身体してるみたいだけど?
そう言う心配が要らない設計とか、出来る様になったのかな?←だからホント、そう言う事知りません。