五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

2008 GP2 Rd.5 イギリス(7/5・6分)

改修後のシルバーストーンのレース(カテゴリーは不問)で、途中で見るの止めたりせずに最初から最後迄見たのは…初めてか?

レース1は結構なお天気で、ココで晴れてるのはあまり記憶が無いかも?(大体曇ってる?)
そんな中、レース1でセナが好スタートを見せたけど…

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その後でもこのコーナーで同じ様に飛び出して…折角モナコで泣かせて貰って、期待感の嵐(コース改修されても、シルバーストーンに変わりは無い)だったのに。
結局はパンターノが勝って、レース1で3勝目とか。
ちょっと図抜けてると言うか、実力は申し分ナシな感じだけど(最終的にタイトルも獲るけど)やはり年齢とか…持参金が絡むんだろうな…。


で、レース2は雨。
グリッドに付けず回ってしまったブエミ…頭抱えるのも当然。何か尻すぼみになってる?

それよりも(?)…まぁ、コレはアイルトンの方のセナの話で『雨』と言えば『セナ!』だったワケで、GP2見て来て何度かウェットで「セナ来るか!?」と期待してたけども…ついに来た!

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スタートダッシュ→後続をドンドン突き放す→ペースを落とさずブッチぎりで優勝!…何度泣かす気だよ。
小倉さんが、アイルトンを追い掛けてたジャーナリストの話をしてて、実際にその人は大喜びだろう…僕ですら喜んでるんだから。
確かにレース2だし、ポイントリーダーのパンターノはキッチリ3位に入ってたりで、ココでも格の違いを見せ付けられてる感が強いけど…もう、いいでしょ?先ずはココで頭一つ抜け出して、パンターノ並みに格の違いを見せ付けないと…それに、これまた番組中で言ってた『ドニントン復活』。
ドニントンで…それも雨で…セナが勝つトコ見たい(そん時は目の前も大雨になるだろうけど)。
F1だと何年先か解んないし、取敢えずGP2ならなんとか…と言うか、F1に上がる前に『強いセナ』ってのを見ときたいと言う身勝手な願い…ま、周りは上に行かせたがるだろうし、本人も上がりたいよな…。

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でも、人の良さそうな彼の顔見てると、アイルトン程の『アレさ』が足りないと言うか、F1の世界でやって行けるのかな?とか思ったりもする。