五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

2008 GP2 Rd.6 ドイツ(7/19・20分)

可夢偉選手の車はよく壊れるな…と言う事で、レース1で残り10周辺りから雨がポツポツ→セナがコースアウト。
やっぱ伯父さんみたいには行かないよ…と言う事で、残り5周でタイヤ交換…したんだけど、トップ争いをしてたパンターノとグロジャンはドライタイヤのままバトル

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で、グロジャンは見事にパス。対してセナは…特にペースアップが叶ったワケでもなく…まー、彼に求めてるのは、グロージャンが見せた様なテクニックであり、根性と言う言葉で書くのは恥ずかしいけど、こう…『魂の走り』みたいな?←余計に恥ずかしい表現!

グロジャンは念願のレース1初優勝!って思ったら、黄旗無視で+25秒→2位へ降格…どう言う状況で抜いちゃったのかは解んないけど、小倉さんも言ってはった様に混乱した時って「抜く気無かったけど抜いちゃった!(てへっ♪)」みたいな事になったんじゃないかなぁ?(でも、ルールはルールね)
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レース後、一応頭下げてたのにね…って、この時点では裁定は出てなかったけどね…。


まーったく無関係なのだが…ドイツのお姉さんって『ゴツイ!』ってイメージが有るんだけど…

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かわい~♥
ま、ドイツのレースだからと言って、グリッドガール(って言うのか?)がドイツ人とは限らないし…あと何年かしたら、このお嬢さんも「(機雷に接触しても)なんともないぜ!」って感じに『ゴツク』なるのかも…←それは『ゴック』

レース2は…可夢偉選手がオーバーテイクを連発!なのだが、如何せん下位スタート…だから噛み合わせが悪い(歯科医に行け)。
車が良い時はドン尻スタートか、1周目で車が壊れるのばかり…ココって名門じゃないの?