五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

2008 WTCC Rd.2 メキシコ(4/6分)

「今回はシボレーも期待出来そう!」と思ってたが…メヌがコースアウト(レース1の話)。
まぁ、幸いな事にコースアウト→8位に順位ダウン→レース2のポールと言う…やっぱりリバースグリッドは釈然としないなぁ。
今年のFポンで2レース制の時、リバースグリッド撤廃らしいけども…WTCCはどうなるんだろ?
何か、予選への敬意が薄れると言うか…せめてレース1の順位でレース2スタートにしないと…だとすると、メヌのポールも無くなるんだけど(ま、どーせポールスタートの意味も無かったし←「リバースグリッドはなぁ」とか言いながら、それでも期待してたと言う矛盾)。

で、結局はレース1,2共にセアトの独壇場で…よくもまぁ、レース1でラリーニが3位表彰台に乗ってた事。
コレが無かったら(『たら・れば』は禁止なのだが)、両レース共に『セアトが1~6位を独占!』とかになってた。
ターボ・ディーゼルのハンデと言うかメリット、大き過ぎない?と毎レース思わないといかんのか?
折角(?)『路面温度55℃』とかになっても、優位が変わんない…と言うかFRのBMWに出る幕無し。

放送を見てても、実況+解説の人が言う割にはそれほど凄いシーンも無く…あ、第1戦でも同じこと書いてたか?
あと、もっと車種が欲しい。

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確かに速くて結果が残ればカッコ良く見える。そんでもって欲しくなる…実際に欲しい…んだけど、2ラウンド4レースで勝者が4人。
その全てが『セアト』ってんじゃ、つまんないよ。