五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

2008 WTCC Rd.10 イタリア・モンツァ(10/5分)

ヨーロッパでの最終戦であり、岡山とマカオは見てたので、自分的にも再放送シリーズとしての最終戦
スタート直後に接触(だよな?)が有って、またまた(中略)またトンプソンが犠牲者に。
だから彼は嫌われてるのか?…なーんか、もう、うんざり…。
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まぁ、キチンと映ってない感じだったので、故意か否か?は判んないけど。
それでも接触したポルテイロは、キッチリ接触した左前輪をパンクしてて…『身から出た錆』とか思えて来る。
しかし、この状態からレース2に出て来るかぁ?インターバルって2時間だっけ?3時間だっけ?
この時点ではフレームと言うか、ケージにもイッてる様に見えたのにね。

レース2でもプリオールがシェビーの…誰だ?
最終コーナーでアウトから被せて来た相手を、明らかにステアを外に切って弾きだそうとして、事実弾き出されてた(コースには戻れてたけど)。
確かに『喧嘩レース』だろうけど低速コーナーなら兎も角、高速コーナーや、この場合は直線とかではなぁ…プリオールも因果応報と言うか、その時に痛めたであろう左前輪に問題が出て、1コーナーで止まれずにコースアウト。
ピエールさんも言ってた様に、タイトル防衛は万事休す。
で、さっきやられたシェビーのピットはコースアウトするプリオールを見て…

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ざまー!www

って感じで笑ってた。
それもどうかとは…思わなかった。見ててコッチも…まぁ、ざまーみろ!と迄は行かないけど、1ポイントでも欲しい状況なのに軽はずみな行動だったな…と『Mr.WTCC』とかのプリオール評に疑問符が点滅から点灯。

何か、あまり面白くなかったな…『ハイレベルな喧嘩レース』とか言われてるけど、終盤になればなるほど「ホントにハイレベル?」とか思えて来たし…うーん。

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              ま、お姉さん方はハイレベルな方が多かったけどね…結局コレかよ!?