五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

1988 Rd.14 ポルトガル

もう!何で小倉さんじゃないんだよ!!!!…このレースこそ、当時の関係者に『例の件』を話して貰いたいのに…。

と言う事で『例の件』。


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『ストレートでセナがプロストを、ピットウォール側へ押しやった』と言う話。
ま、確かにスタートでセナがプロストをアウト側へ押しやってて…

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でも、セナもアウトから思いっ切り被せてるけどね←ココはキャプチャー出来なかった(を公言すべきかぁ?)

一応、1コーナーに於ける紳士協定が有って、先に破ったのはプロストになるんだろうな…でも、当時見てて、スタートでの夫々の動きは、他チームとなら当たり前に有る事なので、別に気にも留めてませんでした←紳士協定についても後で知った。
なので『例の件』の方が重大に感じたと言うか、「セナ、エグイ!!」と思ったのよ。

ま、その後の両者の話し合いは知らないが…あー、だからこそ、小倉さんに来て欲しかったんだよ。
でも、その年の総集編では(ナレーター:城達也さんだったよな?)この一件の時、「プロストが『アレはF3ドライバー並みだったね』に対し、セナ赤面」とか言ってた=「F3レベルの妨害だったね」→セナ何も言い返せずと言う図式だったと記憶してるんだけど?…VHSが再生出来たら良いんだが、あいにく可動機が無い(『動かないの』は有ると言う事?)。
ま、何にせよ、翌90年のセナプロ対決のフラグが立ったレースなワケで…この次のヘレスとの連勝で、当時は溜飲が下がった側の人間でした、ハイ。
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「フラグ、フラグと今頃言うな!」と言う感じだけど、これまたフラグネタ。
レイトン・カペリが好走し…セナを抜いたと思ったら、プロストをも追い詰めて行く…。
結局は2位になったんだけど、恐らく燃費表示が(-)だったのも有るんだろうけど、セナを追い詰めて…鈴鹿と似たココ:エストリルで抜いたトコは(今宮さんは「強いて言えば鈴鹿に似てる」と言ってたが、『かなり似てる』んじゃね?←空力セットも鈴鹿と似てると当時言ってなかった?)、『鈴鹿のラップリーダー』フラグが立った瞬間とも言えるのかな?と。
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ところで…ベルガーが『消火器噴出→濡れて滑ってスピン!』ての、昨年…じゃないや、87年分のココでも言ってなかった?
で、よくよく調べると…1987年は無関係?アレ?小倉さん?
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実際、こうやって滑った足の裏を確認してるし、『消火器は1988年』でOK?


と言う事で、ヘレスも見たかったんだけど…次回は今季最終回の鈴鹿
ま、当時プロスト派だったのは何度も書いてるけど…それでも『あのシーン』は…楽しみです。