WRC Rd．2 ノルウェー（2/12～15分）

　　　　　　　　　　　　　　　
雪、雪、雪…『雪の有るスノーラリー』と言う、当たり前の光景なのに（何せ『スノーラリー』）、「ラッキー♪」とか思うのは温暖化のせい？

ロゥブvsミッコの『秒差の争い』とか、『Ｐ．Ｇの好走』とかの話題も有るんだけど（『Pのサンデル～』は別の番組見た後で）、それらよりも先ず

　　　　　　　　　　　　　　　

ペターっ！！！

てな感じで、また見られて良かったと言うか嬉しい！

それもSS1ではトップタイムをマークして。　※この場合は『イベント的なスーパーSS』とか無視の方向で。
まぁまぁな位置を走ってたけど、エンコしちゃって…ま、古い車だしな…『新しい車』でトラブル多発よりかは納得も行くんじゃなかろーか？とか書いてる今日、『グロンホルムが2008インプで！』とかニュースが出てたりするんだけども…非常に喜ばしいと言うか、やはりトップで走れる人が居ないとな…そこ！『グラベル限定』とか言わない！
ただ、『アレな』インプなのでグロンホルムでもイキナリ！ってのは無理だよな？（でも楽しみな話です）
で、ペター。マスコミの「キプロスでまた会える？」＝「キプロスにも出場してくれる？」と問いに

　　　　　　　　　　　　　　　

約束も守ってくれそう…どうやらC4で出て来そうな話で、こりゃまた楽しみな話。
スズキ，スバルと撤退が相次ぎ、明るい話題も無かった感じのWRC。根本的と言うか、ヤバ気な雰囲気が完全に払拭されたワケじゃないけども、ペター、グロンホルムとまた会えるのが嬉しい（TVだが）。
何せ二人とも、見てるコッチも楽しくなるドライバーだしね♪
　　　　　　

で、『秒差の争い』。
最終的に9.8秒差でロゥブが逃げ切り…なんだけど、代役ゲストの小林さん曰く「ロゥブの方に余裕が見られた」とか何とか。
何となく解ると言うか、ホントのホント、ギリのギリ迄ロゥブは追い詰められて無かったんじゃないかな？
レグ1の終わった後、ミッコが「後追いを選んだ」と言ってたけど、スノー＋フィンランド人なら現状、先に逃げを打った方がロゥブにプレッシャーを与えられたんじゃないかなー？とか。
で、「わざと行かせたんだよ」と言うのが、実はウソと言うか、本音は逃げたかったけど逃げられなかったので、負け惜しみっぽいニュアンスだったんじゃないのかな？とかね。
ま、コレで『ロゥブ全勝』の望みが繋がった…って、未だ第2戦終了時点で何を言ってるんだか…ですが。
　　　　　　　　　　　　　　　
つか、今季あと何回コレを見る事になるのでしょう？←だから『全勝』も有り得るかな？…でも、ミッコじゃなく（ラトバラでもなく）、ペターやグロンホルムが『ストップ・ザ・ロゥブ』しちゃったら…ま、それはそれで面白いけど、フォードの面目丸潰れ…それは無いか。