五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

2008 IRL Rd.6 ミルウォーキー(6/1分)

レース前、インタビューを受ける武藤選手…機嫌悪い?てか不機嫌オーラ出捲くり。
解説の松田さんも…苦言と迄は行かないけど、ちょっと引っ掛かってる感じ。
で、レースが終わったら終わったで

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レース前以上に不機嫌オーラが出てて、インタビュアーの「我慢のレース」と言う言葉に鼻で笑いつつ「『我慢のレース』って言う意味が解んないんスけど(怒)」と答えてて…何が気に入らない?
ま、本人は手応えを感じられたかも知れないけど、外側から見てる…と言うか、TV見てる側のおれもだけじゃなく、実況&解説の人もそう言うニュアンスを感じてたのだが?
それならそれで「いいえ、外からだとそう見えたかも知れませんが、走ってる僕は結構収穫が有りましたし、手応えは掴めたんですよ」で済む事じゃないのか?
ま、愛想振り撒いたってタイムは縮まらないけどね。でも、今時マスコミにキチンと答えられん人間は、それだけ損する傾向に有るんだけどね…←特にアメリカはそんな雰囲気(ま、逆にそれが鼻に付く様に感じた事も有るけど)。
1~3戦辺りを見てる時は「受け答えに好感が持てるなぁ!」等と感心してたのに…ルーキーと言っても、トップカテゴリーなんだから…ま、良いけどね(だったら書くなよ)。

レース前のインタビューは当然武藤選手だけじゃなく、インディで勝ったディクソン。このレース迄の一週間は祭状態だったらしい。接触→リタイヤのダニカも違う意味で祭。
チームメイトを事故に追いやった(?)マリオはゴメンなさい←カナーン選手に。
で、カナーン選手。
例の事故はマリオ云々も有ったと言われてるけど、一番の被害者はフィッシャー選手なワケで…
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でもフィッシャー選手の方が謝罪して来たとか(涙ながらに)…で、フィッシャーの車を潰せば、彼女(女性レーサーな)のスポンサー露出も減る→彼女に悪い…と感じたカナーン選手、彼女のスポーンサーのロゴを自分の車に書いて出走!って、松田さんも書いてたけど「ええ話や!」ってやつ。
事故は事故として仕方ない部分が有るんだけど、お互いへの気遣いと言うか…何だよ、結構ドライじゃないじゃん!(って、まぁ野球見てても感じてた事では有るが)
コレで優勝出来てたりしたら最高!だったんだけど、そんなに甘いモンでも無い…けども、こう言う話を聞いちゃうと、俄然彼を応援したくなるのが人情だよな?
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って事で、再放送は未だ続くワケで、彼中心に見て行こうかな?と(彼の7-11カラーも好きだし…『缶コーヒーのオマケ』企画とか、知らない内にやってたりして無かったのかな?もし有れば、彼の車のミニカーは欲しい)