五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

2008 IRL Rd.13 エドモントン(7/26分)

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『空港を一部閉鎖してのレース』?…何か、こう言うトコがアメリカっぽいと言うか(ココはカナダなんだけど?)、悪くないですな…つーか、メインストレート幅広過ぎるな。
で、IRLとしては初開催だけどチャンプカー時代にはやってて、前年の優勝者はレッドブル系セバスチャン兄弟の…何になるんだ?長男がロゥブで、ベッテルが次男?三男で良いのかな?(四男はブエミ?)兎も角ブルデーだとか。
で、空港で開催したの災いしたのか(レーダーとかの影響?)、無線トラブルが多かったみたいで2台程『通話不能でサインボード+ハンドシグナル』とか言ってたか?
ま、昔はそれでやってたんだし、特にオーバルじゃないコースだから問題も…と思ったら

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チームからの無線の呼び掛けに応えないダニカ…そのダニカがチームメイトのマルコと接触…どうもコレは無線トラブルじゃなく、チームから『マルコが迫ってるから、無茶して抑えるな』の指示に承服しかねた上での無線無視らしい。
指示無視→接触…その上事故った後には、コレは以前も何度か見たが『何なのよ!?』的なジェスチャー…コッチが言いたい『何じゃコイツ!?』。
ビソがかなり槍玉に上がってて…まぁ、実際危険な事をしでかして、このレースでもやっちゃてるのだが、ビソに負けない位に目に余ってないか?

ペンスキーが予選1-2で、カストロネベスが逃げて行き…理想的展開に思えたんだけど…てか、残り周回数と燃料から『カナーン、チャンス!』等と色めき立ったのに、このレースは『2時間ルール』ならぬ『1時間50分ルール』が適用されて、燃料が持たないハズのディクソンが優勝…あれれ?
つーか、ルール適用を見越しての作戦だったのか?
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だとしたらこのレース・ストラテジストのマイク・ハルさん、『ネ申』認定なんだけど。