五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

2008 IRL Rd.14 ケンタッキー(8/9分)

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今回のスタートコマンドはミス・アメリカだとか何とか…最近のアメリカ代表って『ケバ』くないのか?って、『ミス・アメリカ=ケバい』はいつ頃植えつけられたイメージだよ!?
で彼女、今季二度目のスタートコマンドだそうで…えーと?有った!

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第2戦のセントピーターズバーグで出て来た人!(だよな?)って、キチンとキャプチャーしてる俺スケベ!(てか、常識?)取敢えず、ショートの方が似合ってる?(好みの問題)。

前戦のエドモントンではクラッシュしてるし、どーも2ゲットして以降余り波に乗れてない武藤選手。
ココでは2007年のインディー・ライツで優勝してるとかで期待して見てた。
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残り56周だっけかで『トップオフ』…『トップオフ』って何?ググったけど出て来ない。
「皆は入れないし未だ行けるけど、燃料足しとく」って事か?素人向け用語集とかのHP、探しとかんとアカンな。
でこの作戦、解説の松田さんは面白いと評価してて(翌周にはエリオもやってた)、それを聞いてるだけのコッチとしては、更に期待が高まって…でもお仕舞い(右リア)で、ホント流れが来てなかったんだなー!と。

ま、ココ迄書いてるけども、結局レース最大の見物が

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第4ターンの立ち上がりでディクソンが逆転優勝!

目に見えて差が詰まって行く2台…でも、ゴールは目前…面白かったよー!
結局カストロネベスはガス欠だったらしく、最後の失速も仕方ないか…やってた本人も…まぁ、残念なのは当たり前でこの状況
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でも、最後に見せてた

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この笑顔と、ディクソンへの祝福の態度(「ガス欠しちまったよー!(笑)」みたいな)見てたら、コレだけ興奮させて貰って、尚且つ清々しい気持ち迄させて貰って、ホントありがとう!な感じ。
武藤選手にしても…まぁ『タラ・レバ』なのは解ってるけど、あのトラブルが無ければ…本人も言ってた様に『2位以上も有った』と、僕も思いたいと言うか思う…けど、波を持って来れてないよな…。

にしても、『オーバル症候群』は何処へやら。
かなり楽しめる様になって来て、逆にロードコースよりもオーバルの方が興奮の度合いが大きい様な?
で、次は逆に苦手意識が芽生え始めてる(?)ロードコース。
さて、どう言う感想になるのかな?