五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

2008 IRL Rd.15 インフィネオン(8/24分)

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と、いきなり衝撃映像な感じの『ペンスキーのトレーラー火災』。車迄燃えちゃって、シカゴ用のオーバル向け車を持って来たとか。
更には『ディクソン優勝+エリオ9位以下』で、タイトル決定のAND回路状態なので大ピンチ!…の割りに、ペンスキーの予選1-2?
取敢えずアップダウンが有って、見た目は結構面白そうなコース。加えて『抜きどころが少ない』←インタビューばかりと言うワケでは無い。

で『抜きどころが少ない』ので、前が詰まったら先手先手でピット作業…の心算だった武藤選手。
出たトコで『さっき以上に遅い車』に引っ掛かり、作戦台無しと言うか「何処其処が空いてるからこのタイミングで~」みたいな計算はしないのかな?
で引っ掛かってる武藤選手にチームから「車のバランスは良い筈なのに、何でペース上がらないの?」みたいな無線が入り(多分そんな内容だったハズ)、それに応えた武藤選手は『Shut up!』。
「黙れ!」になるんだろうけど、その時の声のトーンとか勢いでは

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うるせぇーーーっ!!!!
って感じだった(それも、『昔のマッチ風テイスト』の言い方?)
かなりイラッてたみたいで、レース後のインタビューも不機嫌オーラと言うか、ATフィールドが見えた気がする。

レースはポールから逃げたカストロネベスが、今季…と言うか2008シーズン初優勝!なもんで、噂の『スパイダーマン』が見られるかと思ってたら
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…フェンスが無いじゃん…今年デビューと言うか、2008シーズン(の再放送)から見てる人間は、未だ『スパイダーマン』を見た事無いぞ(来季も見られるか微妙だし←裁判、どうなったのかな?)
2位はブリスコーが入って、ペンスキーの1-2…確かに『資材焼失』から考えたら凄い事なんだけど、「なんで普通の時に勝てないのかなー?」と言う疑問も湧いたりして…。