五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

F1GP Rd.1 オーストラリア 決勝(3/29分)

昨日の予選終了後、トヨタのRウィングに規定違反→予選記録削除で最下位と言うかピットスタートと言う波乱と言うか…『可変○○で違反』+『トヨタ』って聞くと「リストラクター?」と言う連想がゲーム発動する人、挙手をお願いします(`・ω・´)ノシ って感じ?

取敢えず、そんな状況下から3位入賞のトゥルーリおめでとう!と言うか、それが無かったら…だよな。
でも、ブラウンGPの1-2フィニッシュが見られて…何か、最近『見れて嬉しい!』ってレースが多いぞ。

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しかし、5位からスタートしたロズベルグライコネンをパスして「偉い!」と叫んだ+喜んでたのも束の間

左フロント…コレで何秒ロスしたのか知らないが、停止時間がトータル20秒とかで『マッサの前のまま戻れる』ハズだったのに、マッサはおろかクビサライコネンに迄抜かれて…見てるコッチもかなり落胆…。
そんでもって最初のSC導入のキッカケが

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…中嶋…まぁ、彼にはそんなに期待してなかったと言うかアレだったけど(Q3に出られなかった時点で一寸ね)…実況の人は「チームにもミスが有って」みたいな感じの事を言ってたけど、それは弁護の心算じゃないんでしょ?(弁護にすらならないが?)
『2台揃って上位入賞!』の夢ふたたびとか思ってたのに…と言うか、ある意味ゲリラ戦的に『開幕して数戦がチャンス』と言えてたのに…もう、三点リーダ『…』のオンパレードです。


しかしスーパーソフトが使えないと言うか、日が陰って路温が下がってても消耗が激しく…10周使えばお仕舞いって感じだった?
それのお陰と言うか、持ち込む2種類に差を付けると言うのの目的(恩恵?)がコレなので、確かに両極端と言うか、使い方で差が激しく出て良い事だったのかな?
でも…ま、それのせいじゃなく、ベッテルの超ミスなコレも
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スーパーソフトがタレタレになってのクビサの追撃だったので…クラッシュはイカンのだけど、こう言う順位変動は今後も期待出来るらしいので期待しましょう(つか、クビサ滅っ茶気の毒なんだが)。


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と言う事で、いきなりの劇的な開幕戦。『チームの初戦でポール獲得』ってのが1970年のティレル以来とかで、予選の時にもティレル→BAR→ホンダ→現ブラウンGPと言う、ある意味御先祖チーム以来の功績だったそうで、それに加えて『チーム初戦での1-2フィニッシュ』が、1930年のメルセデス以来って…積んでるエンジンはメルセデス製じゃん!
何か、因縁と言うか、歴史の巡り合わせみたいなモンも感じます。

つか、見てて何度も『フェラーリマクラーレンによる中央集権の崩壊で、今、正にF1戦国絵巻が~』とか『空力デバイスと言う甲冑を脱ぎ捨て、F1維新を迎えた~』等と言う古舘伊知郎の声が頭に浮かんでた俺は一体?←以前も思ったが、何だかんだ言っても『古舘語録』が頭に刷り込まれてるんだな…。

ホント、見てて良かった。
また来週には第2戦マレーシアだって…Fポンの開幕戦も有るし(それも生中継)、結構ハシゴで見なきゃいかんね←嬉しい悲鳴だが(あ、Vリーグの女子もセミ・ファイナルが…)