五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

マンガ(~3月分)

てか、こうやって記録(?)を残してると『マンガを買うペースが落ちた』と言うのが判るなぁ←2~3ヶ月で5冊とか?

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左から

天体戦士サンレッド (8)

著者:くぼた まこと
コミック:189ページ
出版社:スクウェア・エニックス
言語:日本語
ISBN-10:4757524781
ISBN-13:978-4757524781
発売日:2009/1/24

今回はTVアニメ放送後に描かれた作品が多いそうなので、アニメ→原作と来た人にも解り易さを狙ってるとか何とか…ま、そんなことして貰わなくても、元々解り易く面白いので杞憂な感じがしなくもない。
取敢えず、最近は『困った時のアニマル・ソルジャー』と言う雰囲気も有って、やはり以前も書いた様に各種グッズが男の俺でも欲しい!と言うのに加速が付いて来た。
あと、妙な力関係と言うか、ムキエビ>デビルねこ>アントキラー>ガメス等の、怪人の序列の詳細が知りたいのだが…吉本の芸人みたいに『入門順』なんだろうか?


ユリア100式 (9)

原作:原田重光
作画:萩尾ノブト
コミック
出版社:白泉社
ISBN-10:4592144090
ISBN-13:978-4592144090
発売日:2009/3/27

コレ、最終回?と言う疑問が湧いたんだけど…何か、巻が進むに連れて描写が露骨と言うか…まぁ、元々R指定にしておかしくない内容なんだけど。
露骨に行くなら別に成人マンガで良いワケで…この、『超えてるんだけど露骨じゃない』みたいな笑いにつながる部分が減ってる気がして仕方ないんですが…?


ケロロ軍曹 (18)

著者:吉崎 観音
コミック
出版社:角川グループパブリッシング
ISBN-10:4047151807
ISBN-13:978-4047151802
発売日:2009/2/26

何となく『ふつー』って感じで特に爆笑も無いし、桃華ちゃんの過去が語られてたりする話とか、何となく外伝的なノリも見えて「ネタ切れ?」と言う疑問も湧いたり。
ま、それでも取敢えず、『蚊』=『モスキート』で、デ・ハビラント・モスキートを描くのはアリと言うか、小ネタの部分で釣られてる気がする。


Cat Shit One '80 (2)

著者:小林 源文
コミック:112ページ
出版社:ソフトバンククリエイティブ
ISBN-10:4797352841
ISBN-13:978-4797352849
発売日:2009/3/25

今回の舞台はフォークランド紛争…とは言え、それの解説書と言うか、そう言うのは散々読んだしなぁ…取敢えずシーハリアー萌え。
以前の♯0~3に比べて物語と言うよりも、単に兵器の解説書になってる気がする。
ミーシャ=KGBの偉いさんの息子も解り難かった←何でいきなり天蓋ベッドで寝てるのか?拠点で一緒に戦った戦友達とはどうなったのか?


狼と香辛料 (2)

原作:支倉 凍砂
作画:小梅 けいと
コミック
出版社:アスキー・メディアワークス
ISBN-10:4048675591
ISBN-13:978-4048675598
発売日:2009/1/27

意外な拾い物と言うか、大して期待してなかった割に面白く読めてる。
原作では判り難いと言うか、俺の読解力では解り難かった経済の仕組み話やら、ロレンスが一人頭を巡らせるトコ…あと、ホロが救出者にどう言う態度を取ってしまったか?てのが、目で見て判るモノとして受け取れるので…て事は、アレやソレもいずれキチンと描かれるワケで…それだけでもこの漫画化は正解だったんじゃね?と言う風に思ってます。