五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

F1 Rd.2 マレーシア 公式予選(4/4分)

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ライコネンの火災(?)はKERS関係だったとか、マッサの予選は「あのタイムでOKと思ってた」等、先行きの不安と言うか…でも、何となく『自分が知ってる姿』に近付いてると言うか、近年の強過ぎる状態が別物だった気がしてるので、何となく安心感みたいなモンを感じてたりもする(とか書くと、怒られるんだが←誰に?)。

結局、ブラウンGPがP1~3で今一だったのは『積んでた』だけで、予選が終わって見れば…と言う事なんだけど…そうか…ソフトタイヤの残弾とかも考えないと行けないのか。
そこ行くと、ハードタイヤでもポンポンとタイムが出てるブラウンGPの強さと言うか、車の良さが際立ってると言うか…ホント、ホンダは勿体無い事をしたと。
でも、P2辺りでメルセデスエンジンに付いても言及されてた(開幕戦でも言われてたっけ?)、『ホンダエンジンに比べて云々~』。
結局、いまだにF1でも『パワー』『パワー』で行ってて…GP500時代、特にローソン加入後に『乗り易さが大事』と気付いた事が、4輪では生かされてなかったのかな?(2輪と4輪が別物としてもだ)
ま、TVやラジオのCMの決め台詞が“The Power of Dreams HONNDA!”だから、体質と言うかキャラが判り易いとも言えるけど。

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と言う事で、車が変わると成績もあからさまに変わるってのが、ココ迄でも証明されてる感じで…バトンがねぇ…。