五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

Vリーグ08/09 セミファイナル NECvsデンソー(4/4分)

GAORA 鍋島+番平

チーム名 1 2 3 4 5 TOTAL
NEC 25 29 25 00 00
デンソー 20 27 14 00 00

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第1セットに、デンソーのキャプテン岡野選手がNECの松崎の足上に着地→捻挫?と言う事が有り…あえて呼び捨てに書いてるのが、やはり「松崎選手の足が無ければ」と言うか『たら・れば』なんだけど『ラインを超して来た足』で怪我してるので、どーしても悪感情が浮かんでしまうと言うか…。
コレで直ぐに交代→出て来た『岡野選手よりも守備の劣る』眞選手を狙い撃ち…てのもなぁ。
まー、確かにコートに出て来てる以上は狙われて仕方ないんだけど、解説の番平さんも言ってはった様に『攻守の要:キャプテン岡野』なワケで、その彼女を怪我させて(故意ではないだろうが)、代わって出て来た選手が狙い撃ちされる様を見てると、どうしてもデンソー寄りに見てしまうのは仕方ないでしょう?って、セッターの横山選手の怪我も、相手チームの選手と同じ様に絡んだんだっけ?(レナタじゃね?)
何かついてねーと言うか、狙われてんのか?

で、治療の感じとかだと「何とかコートに戻る!」て感じで、第2セットには戻って来た…が、やはり痛そうな感じが出て来てて、顔は結構引きつってた様に見えた。
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そんでもってタイムアウトの間にもテーピングを巻き直してたり…もう、胸が締め付けられるね…ま、彼女だけじゃなく、痛み堪えてって選手は大勢居るんだろうけど…しかし、タイムアウト中の巻き直しってのは初めて見たんじゃないかな?
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当然監督も心配なワケで「どないや?」みたいな声も拾われてたかな?…しかし、その緊張感と言うか悲壮感の中、これまた目を引いたのが


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指割れ靴下!(笑)
確かにスポーツ選手にも効果が大きいらしいので、着用は当たり前…なんだろうけども、どーしても笑えると言うか…ホント、ごめんなさい。

結局、キャプテン必死で痛みに堪える→第2セットはデンソーのターンと言う事も無く…イヤ、そうなりかけたのに、逆転されて、粘ったけど×。
この時点で負けが見えてたね…勝利者インタビューでは高橋選手が笑いを堪えながら応えてたのだが…いつもなら笑って見られるのに、「真面目に応えないのかよ!」等と不愉快に思えたり。
怪我、酷くなきゃ良いんだけど←コレ以降の試合、未だ見れてません。