五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

IRC Rd.2 ラリー・ド・クリティバ(3/5~7分)

同じ30分番組なんだけどPWRCの30分と比べて、コッチはストーリー性が今一感じられないと言うか…なーんか微妙に違う気がする(字幕もウザイし…決定的なのは画像の汚さか…)。

ヨーロッパ外のイベントと言う事も有るのか、エントリーにも物足りなさを感じるんだけど…モンテは『開幕戦スペシャル』と言う事も有ったのかな?
取敢えずシュコダが居ないのは主役不在って気もする。

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アレン(息子)…とか書くと失礼なので、取敢えず今後“アレン”と書いたら“アントン・アレン”と言う事で。
お父さん(マルク)は「ブラジルで勝ってる」と言う事で、今回の注目は彼だったみたい…なんだけど、どーも噛み合わないと言うか…最初に左リアとかヒットして、遅れを取り戻すべく飛ばしてリタイヤ。
番組的にはコレで目玉を失ったかと思わせる様な編集に見えたけど、実際のところ現地の雰囲気はどーだったんだろ?

終結果でも、1~4位が常連組。5位に南米組(アルゼンチン)、6~10位が地元ブラジル人で…まぁ、地元の人が活躍したのかも知れないけど、何か華が感じられないと言うか…まぁ、元々がWRCよりもハードルを下げてるんだから当たり前なのかも知れないけど、何かドラマが見えなかったな…←やはり『最初の期待感』が大き過ぎたのか…?