五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

レッドブル世界ドリフト選手権2008(11/16分)

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って、発祥は日本と言う事で…D1グランプリの事だよな?
あ、どーでも良い様でどーでも良くないのが『フォーミュラD』と言うネーミングは…規格と言う事なんだけど、やはりハコの自動車にフォーミュラと言う言葉を使うアメリカ人…アメリカのレース界は名古屋みたいな存在なのかな?と、ネーミングの段階で違和感を感じたり…(そのまま受け止めると、『F3辺りにディーゼルエンジンを載せたレース』とか想像してしまう)。
まぁ、アメリカは独自路線を走ってるので良いか。

で『日本が発祥』と言われるだけあって、日本人も結構出てた(映ってたのは4人?)。
現地放送陣にも「私のお気に入り」とか「ファンの支持が高い」等と言われてて、結構な評価も受けてるみたい…だが当然の様に、この手の情報はニュースで見る機会も無く…ま、F1とかMotoGP等の『普通の』レースは以前に比べて認知されて来た感が有るけど、コレを見たら普通に「ローリング族?」とか思われるのがオチっぽいし。
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でも、当然この手の競技も…たまに見る分には面白い。
問題の採点も納得と言うか、結局の所『先行時:自分のベストなドリフトを見せる(魅せる)』のは当たり前で、ポイントは『追走時:どれだけ先行車にシンクロしたドリフトを見せられるか?』で勝敗が分かれるっぽい。
見てる分には先行有利に思えたけど…ま、コッチは一限さんなので判んね。

結局、優勝したのはR.ミレンって人だけど…彼の名前の横にニュージーランド国旗書かれてて…「こりゃ、間違いなくロッド・ミレンの関係者だ!」と思ったら、息子さんだった…あまり、似てないかな?
お父さんはラリーだけじゃなく、パイクスピークとかにも出てたけど息子はこう言う方面とか、あと…

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『トラックでバックフリップ』ってバカ過ぎ(笑)…まぁ、嫌いじゃないけども…。
「モタスポにも色んなんが有るなぁ」と認識を新たにしたと言うか、世界は広いですね(車のバックフリップがモータースポーツと言えるかは『?』マークが付くかな?)。