五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

GTV2009 ♯3

のゲストは織戸選手と星野選手。
で星野(父)は息子のレーサー志望を否定してたらしいが、「大学を出たら何してもOK!」と言われてたので、そこからレース活動を始めた…との事だけど、まぁ、他所の家庭の話なんで大きなお世話だけども、反対するなら徹底して反対すべきと言うか、結局大学出てから始めるのを認めるなら最初から許してやれよ…と言うか、確かに星野(父)時代だと、亡くなった知り合いとかも多いだろうし(萩原光なんて弟子みたいなモンだったろうし)、反対する気持ちも解らなくは無いと言うか…捧げてるモノに対して得られる対価で考えたら、明らかに損な仕事の上位に来るハズ。
で『大学出てから』だと、それだけハンデを背負ってる(始めるのが遅い分)んだから、余計に無理と言うかしんどいんじゃないのか?と。
まぁ、遅くなってからのデビューなら佐藤琢磨とかも居るけども、やはり子供の頃からカートとかやってた方が有利なのは間違い無いだろうし、その分低いスピードレベルから始められるだろうから、危険度も低い段階からステップを踏んで行ける…ハズ。
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唯でさえオヤジの存在は大きいのに、コレでオヤジを超えようなんてのは…もう30歳超えてるんだよな…。
なーんか、その辺が引っ掛かると言うかベタベタに甘やかすのはアレだが、逆に『親父みたいになりたい!』『親父を超えたい!』てな感じの息子の気持ちに対し、はぐらかしてた様な感覚を覚えるんだけど…。