五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

マンガ(~5月迄分)

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ハヤテのごとく! 19
著者:畑 健二郎
コミック:192ページ
出版社:小学館
ISBN-10:4091218954
ISBN-13:978-4091218957
発売日:2009/4/17

次巻で『“あーたん”の(重い)話になる前の息抜き』なのかな?って感じの内容…っぽい?
先ず浮かんだ疑問が
①介護ロボ8はスクラップになったのか?
②京橋ヨミは、もう出て来ないのか?
③小一時間悩んだマリアさんは、結局穿いたのか?穿いたとして、畑健二郎はそれを描かないのか?
なのだが(特に③は重要)、それらはいずれ作中に出て来るんだろう。
で、ギリシャと言うかミコノス島(普通に打ち込んだら『巫女の巣』と変換されたのだが、それを知っての場所選定なのか?)の話と、ベガス(と略すな)でのワタルを賭けた女の戦いが同時進行で描かれるんだろうな…パターンなら『サキのワタルへの想いを考慮して、無敵のギャンブラーがわざと負ける』んだろうけど…まぁ、コレも次巻で決着がつく…のか?←サンデー読んでないから判らん。
とか書きながら、今回のテーマは『想い』とかか?(第1話の花菱美希の話とか)
ま、別にテーマ性を盛り込んでくれなくても良いし、それを読み取れなくても良い…先ずは面白くないと+キャラが可愛くないと(とか書くと、描いてる人は悲しむのか?←まぁ、伝わらないから大丈夫だろ)



誰も寝てはならぬ 11
著者:サラ イネス
コミック
出版社:講談社
ISBN-10:4063376702
ISBN-13:978-4063376708
発売日:2009/5/22

特に感想とか感慨も無いとか書くとアレだけど、散々書いてきた様に『日常系ゆるいマンガ』なので、今回も特に波風も無く…な感じ。
更にはモタスポネタが織り込まれるでもなく…まぁ、サラさん本人のあとがきでも書かれてる様に「ここまで来るとは思ってませんでした」は同感。
ま、ゆるい漫画も嫌いじゃないので…って、東京に『オフィス寺』のモデルになった家って有るのか?(『豆ゴハン』の安村家のモデルは、あの家だよな?)



侵略!イカ娘 1・2
著者:安部 真弘
コミック
出版社:秋田書店
ISBN-10:4253214010
ISBN-13:978-4253214018
発売日:2008/3/7

ISBN-10:4253214029
ISBN-13:978-4253214025
発売日:2008/8/8

コレも『ゆるい漫画』で爆笑は無いけども、何となく笑える感じの話。
海を汚す人類への報復と言うか、その人類を征服しに来たのにコキ使われる日々…悪くは無いんだけど、3,4巻と続きを買うか悩むところ…。