五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

SBK Rd.6 南アフリカ(5/17分)

前回のモンツァ。あの時の芳賀選手の状況ってのが『238㎞/hで鳥(鳩?)が右腕に衝突(と言うか激突)→その後右腕がパンパンに腫れた』んだそうで、そりゃ急激にポジションは落ちるし、走りも乱れて転倒ってのも解る…と言うか、衝突の時点で大きな事故にならなくて良かったな。

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と言う事で南アフリカはキャラミサーキット…アッセンみたいに「あれ?あの頃と違う?」とか言えないトコが残念だけど、ココんトコ『アッセン』『キャラミ』と懐かしい響きを耳にして嬉しい。
…でも、ココって今一綺麗じゃ無いと言うか、コースサイドに緑が少ないのは寂しいし、コース自体も妙に汚れてる様に見えた←ライン以外の部分が茶色かった。

にしてもスピースは相変わらずと言って良いポールポジション…6連続だと。
まぁ、2輪はスタート位置ってそんなに意味が無い…事も無いけど、ケニーとかも1列目に並べれたら問題無いとか言ってたし、実際芳賀も相変わらずな好スタートで…いつもこの時に千年屋アナウンサーの声が脳内再生されるのだが←「ホールショットはウェイン・レイニー!」でCM
好スタートは切ったけど、ファブリツィオ…確かにモンツァから走りが変わった様に見えると言うか、スイッチが入った感じ。
芳賀は芳賀で余裕と言うか、追走した状況でも一歩引いたトコから冷静に見れてる+ファブリツィオやスピースよりもラインの余裕も感じるけども、フャブリオツィオは見てて判り易いと言うか…
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切り返しのトコなので厳密には『逆ハングオン』とは言えないけど、こう言うフォームが好きなので余計に最近の彼の走りに目が行ってしまう感じ。
実際、レース2の最終ラップ…実に解り易いと言うか、2度突っ込みで芳賀をかわしたのに、2度共立ち上がりで抜かれてた…でも良いよ、最終ラップで行けそうなら行っとかんと。
シーズン始まりの頃は芳賀と絡んでも、「ま、芳賀が勝つじゃろ」と余裕をこいてられたのに、最近じゃ最後迄判らない感じで楽しいもん。

スピースの話に戻って…レース1ではファブリツィオvs芳賀を静観してて、「最終的に漁夫の利を…」みたいな感じで、芳賀が逃げ始める迄はタイヤ温存ぽかった…なのに結局は付いて行けず
『ミス』と言う表現だったけど…ま、確かにミスなんだろうけど、そんなに彼自身のミスなのかな?と言うか、彼は他人・車・タイヤ…要は自分以外の部分へ責任を転嫁する様なコメントをしてない様な?
若いんだから、もっと我の強いトコを見せても許される気がするんだけど?(次戦は地元アメリカなので、いつもの冷静さとは別の顔を見せてくれないか?と期待してる←あのローソンでも、初のUSGPの時は燃え捲くってた…様な記憶が有るし。
レース2では逆に(レース1の反省も有って?)前半から積極的に前に出たのに…つか、ノーポイントが多いな。
ポイントではファブリツィオにも抜かれて3位になっちゃったよ…と言う意味でも、やはりアメリカ戦が楽しみになるのか。

レース1・2共に芳賀が勝って…ポイント云々も有るんだけど、それ以上に

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一緒に『チーム代表』として表彰台に登った女性が可愛い←キャンギャルよりもチームスタッフの女性の属性が有る(と以前も書いたな)。
レース2での表彰台では、3人でレースクイーンシャンパンをぶっ掛け捲くり、ビショビショにしてたが(卑猥な表現だな…てか「『美女のぶっ掛けビデオ』とか言いながら、実は表彰台でのレースクイーンだった」みたいなビデオと言うかDVDとかも有りそう?)、どーせならコッチの女性の方で見たかったな…←流石に良く判ってて、選手達の手が瓶に伸びた瞬間、芳賀のスタートばりにダッシュ!で表彰台から逃げてた(ファブリツィオ、次のチャンスが有ればレースクイーンじゃなく彼女を狙ってくれ!と言う意味でも期待してるぞ)