五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

DTM Rd.2 ラウシッツ(5/31分)

第1戦のウェイトハンデも有るとは言え、2位にディ・レスタと5グリッド降格で7位スタートのパフェとか聞くと、昨年よりは反撃体制みたいなのが早く整ってるのかな?と期待もしたくなる。

このレース、日本語放送陣は「ぶつけないと抜けない」と言う事を散々言ってた…シルバーストーンもだったけど、何で抜き難いコースを作るんだよ?
ま、安全面とか大事なんだけども、『抜きつ抜かれつが無くなったらレースがつまんなくなる』のは判ってる事なのに…最近、そう言う「ココは抜けないサーキットなので~」と言われるトコ、多くないか?

レースは『早目にタイヤ交換を済ませたアウディ勢vs引っ張って遅目にタイヤ交換をするメルセデス』と言う感じで、早目に換えられた時は何となく「アウディ有利?」みたいにも思えたし、放送陣もそんな感じの事を言ってたかな?
でも、結局は引っ張って前がフリーの状況で長く走れたメルセデスが逆転し…

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アウディウルリッヒさん(だったっけ?)も「やられた…」って感じの表情に。
その時のハウグさんのお顔も見たかったけど(チラッとしか映らなかったよな?)、レース後のインタビューでは「意外な結果」「(1-2フィニッシュなんて)予想していませんでした」と意外な答え。
でも、予選からアウディはタイヤ選択を間違えてたり、レースでも「早目にタイヤを換えてもタイヤは持つ」と踏んでたと思う中、終盤に日が照って来たりと、天候面での読みを外してた気がするんだけど?
で昨年の…えーと(調査中)…Rd.7のニュルブルで「『雨がパラついてるのに、グリッド上でドライへ交換』をして、レースでは見事にハマった」てのが有った。
ま、たまたまなんだろうけど、こう言うのが何度か有るとメルセデス贔屓なので余計に萌えのポイントになると言うか…そう!
そのRd.7で自分を燃えさせたパフェ(当時は型落ちなので余計に燃えた)。
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彼がこの交換引っ張り作戦(別名『宿題は8/31に』作戦)も有って見事に優勝!したもんだから、これまた余計に気持ち良く…これでディ・レスタが3位に入れてたら…一時は抜けそうな感じだったのに…。
ま、それでも1-2だし(でもディ・レスタが行けたら1-2-3だった)、予選では「今季は昨季の屈辱感を薄めてくれそうと期待して良いよな?」程度だったけど、レース後には「確信に変わりました♪」みたいな感じでハンデがチャラになる次戦も期待(つか、例えが松坂って縁起悪くね?←現在『実質マイナー落ち』なDL入りだし)。