五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

白は透けるので対策が必要!(らしい)

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柿崎ぃ~っ!!!

タママ二等兵もこの一条君ネタをやってたけど、無印マクロスって自分が中学生の頃なワケで…そんなに有名なシーンなのか?(再放送もされてるし…映画でも有るのかな、この台詞は?と言うか、映画は良く知らないんだが、TVで「柿崎ぃ~っ!」の時って、板野サーカス弾は発射してないよな?←@オンタリオ上空だっけ?)。


って事で、先週は普通の状態(ひょっとしてループ1回目?)のシークエンスを放送し、今週はそれをバンクで既視感を出すのかと思ったら、カットとかが全然違う。
そんでもって「あの台詞はカットされたのかな?」と思ってたら、今回はその台詞が出て来る。
(て事は、次回には「~九十五%の男はメロメロね」及び、その理由が語られるのか?←コレはカットされそうな気もする。)
考えたらタイトルに【前編】とか【その1】も付けず、同じタイトルにしてる事自体が繰り返し感の強調を狙ってたりするのか?
で、2回で終わるのかな?と思わせといて…終盤「尺、足りないんじゃないの?」と心配したら解決しそうな雰囲気…になったと思ったら、今回も失敗だったと言うオチ。
「この話を3週するか!?」と言うウンザリ感を与えて、ハルヒ以外の連中のループに気付いた時の辟易感を、見てるコッチにも追体験(?)させようとしてるんだろうか?

でも今回の放送中には「今回が、一万五千四百九十八回目に該当する」と言ってしまってるので、原作に対し+1回シークエンスが増えるワケで…「じゃぁ、オリジナルになるのか?」と言う疑問も湧くけど、それとは別で事件の解決1回前を描くに当り「今回が一万五千…」ええいめんどくさい、「15497回目に該当する」と答えなかった事で、15497回目を舞台にしたSS『~の牢獄』(敢えて伏字←18禁だしな)が完全に抹殺と言うか全否定される事も無く、存続出来た事は僥倖と言える…かも知れない。
ま、そう言うのの嫌いな人は最初から全否定だろうけど、あのSSって結構『単にエッチな話』だけじゃなく、自分の中では長門の想いと言うか『消失』に繋がる補完の意味も成してる様に感じてたりもするワケで…。

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で、コレ以外でも長門の『うんざり気味』が解り易く…よりも強調して描かれてて、更に『消失』に繋がると言うか、長門の壊れ具合と自分の壊れ具合が比例と言うか同調して来た。
今のトコ、どーもワクワク感が盛り上がって来ず…コレはオープニングとエンディングに今一ノリが合ってないのも多分に有るんだけど、TV放送に於ける『エンドレスエイト』のループ-2を見て、DVDの発売が気になって来た↓

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