五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

IRL Rd.8 リッチモンド(6/28分)

生中継ですよ!と言う事で、第7戦見終わってて良かったね(てか、再放送が前日に有って良かったね)。

               イメージ 1
VSの放送に戻ったと思ったらアイオワESPNになって、今回はまたもVSに戻ってた。
結局今年は交互に放送するのか?←完全にESPN派なので、中途半端な事しなくて良いのに等と思う(けども、女性レポーターはVSの方が可愛いかな?)…ま、それでも2回に1回がESPNで見られるならマシか?


レースが始まってからはSCばかり…流石に荒れる傾向が強いと言うか、周回遅れが出易いトコは仕方ないんだろうか?
で早い段階でブリスコがクラッシュし、レース終盤にもエリオがクラッシュ!…つか、このクラッシュでのSCがなぁ…先ずはディクソンvsダリオの戦い。コレが「夫々のピットインでのインラップ・アウトラップの攻防になる」と予想されてて、ダリオの前戦アイオワ再現につながるんじゃないか?とワクワクしてたのに、同時ピットインで終了…つか、それだけじゃなく「このまま行けば、武藤の上位フィニッシュ?」と言うのもフイに…敵に塩送ってどーすんのよ?(って事故りたくて事故ってるワケでも無いが)
にしても惜しかったよな?ブリスコのSCでステイアウト→トップ浮上、ココから74周のリードラップ。
お陰で『I am Indy~♪』の武藤バージョンが拝めた。
               イメージ 2
確かにダリオ以下の蓋をしてしまってる様にも見えたけど、後でのコメントでは「後ろ見ながら燃費走行してた」そうで…何処まで信じるかはアレだけど、AGRのクルーによれば「優勝のチャンスも有った」とかで、レース戦略としては順調に行けてたのに…。
でも、レースとしての手応えとしてはアイオワの3位よりも有ったみたいで、ココ迄の戎顔って初かも?
新タイヤでのセッティングに苦労してるとか最初に言ってたけど、AGRは全体的に作戦面で色々と考えて来てたし(カナーンの『給油のみ』とか)、結局ウィング調整もしてなかったみたい=レースセットも決まってたと思って良いよな?…って事で、完全に上向きだよな?
このまま波に乗って欲しいんだけど…次、『ロードコースの』ワトキンスグレンだったよな?
「得意のロードコース」なんだろうけど、この流れから行くとコースのキャラが完全に変わるワケで…最初はロード>オーバルだったけど、ココでロードが来て欲しくなかったかな?とかね(まぁ、ココ2戦はショートオーバルだったので、コレまた『同じ』『違う』と言えるか疑問だけど)。
それでも…やはり次戦以降の武藤選手に期待せずに居られない。
               イメージ 3