五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

F1 Rd.9 ドイツ 公式練習(7/10~11分)

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トヨタの方は視界確認用の貼り付けっぽかったけど、P1のマッサはノーズ部分がキッチリと“レッドブル風”になってて、かなりカッコ良く見えた。
そもそも『前半分』だけで言えばレッドブル最強!(最凶?)だけど、あの背びれが残念と思ってるので、成績は兎も角全体で行けば一番好きなフェラーリにあのノーズ…メイド服(当然オーバーニー?)+耳&尻尾みたいな感じで非常に好き!となる。
今年中にこの形で走るとは思えないけど(開発も止まるらしいし)…て事は、この形状のミニカーも手に入らないんだろうか?【 1/43 F60 ドイツGP P1マッサ-テスト仕様 】とか出たら欲しい。

で、その開発が終わるフェ○ーリ(マクラーレンとか、他んトコも今回辺りで終了→来年モード突入!らしい)。

ドライバーもライコネンは賛同と言うか、「さっさと来年に備えよう!」的な事を言ってるのに対し、マッサの方は「現状でやれる事をやろう!」的な事を言ってるのかな?←小倉さんの情報では。
小倉さんも言うてはった様に、ライコネンの考え方の方が大人と言うか、実際に成果も出ると思うので理解出来る…が、マッサの意見の方が好き。
ダメと解って(判って?)ても、全力でもがくと言うか…損得の損側で頑張り続ける姿も見たいけどな(でも、来年の車を開発する方が賢いのよ)。
てか、今季真面目に見始めてる最中だけど、マッサとライコネンから受ける印象としては、彼らそれぞれの言い分がそのまま走りに出てるの判るわな。
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にしても寒そうだし、週末へ向けて天気は下り坂…ブラウン見てると「タイヤが温まらない!」てのが見え見えで、こりゃレッドブルが勝つのか…なーんか、天気で勝敗が読めると言うのもつまんないと言うか、そもそも『タイヤに優しい車』と言う美点が弱点に変わるって現行のレース、納得が行き難いんだけど…連勝し捲くってた時にはアンチっぽく感じてたけど、弱点(本来は逆)が目に付いて以降ブラウンの方が応援したくなって来た(スパもこんな天気なんだよな?…パーッ!と晴れないかな?←今回も「晴れろ!晴れろ!」と念じてたのだが、基本的に俺って雨男なんだよな)。
あ、P2の時、フェ○ーリが無線で「10分後に10分間雨が降って、完全ウェットになるからね」とか言ってたのに、パラついただけでウェットにならなかったよな?
『まだ降っていないのにウェットへ交換→全然降らず→降り出した頃にはウェットタイヤがボロボロ…』って事も有ったけど、ココの天気の読みって降る側に偏り過ぎてて正常な判断が出来てないんじゃないだろうな?決勝もややこしい天気になりそうだから、またタイヤ選択でズダボロにならなきゃ良いんだけど。