五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

F1 Rd.9 ドイツ 決勝(7/12分)

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ブラウンGPは結構軽かったんだ…と言う事で、天候と言うか路温が上がらずに泣かされてるっぽいんだけど、決勝前の天気は日も照ってたし、路温も上昇傾向→バリチェロが前に出て「逃げられる!」と期待してたのに…(増してやウェーバーにはドライブスルーが出たのに)。
ま、路温のせいだけじゃなく、実際アロンソはハードで33秒台入れてたし…でも、次のハンガリーが天気良くて(今度こそ良いんだろうな?)、そこで『タイヤに優しい』てのが良い方へ結びつけば、何となく感じてるフラストレーションも緩和されるのかな?

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スーティル…滅っ茶期待してたのに(一時は2位!だったし)、結局はライコネンとの接触で勿体無ァーい!←ピエール氏風
「ポイントも狙えたのに」と川井ちゃんも言ってたけど、こう言うのが多いのか?(これは今宮氏が言ってた)
ま、その辺も有っての彼なんだろうけど、折角の地元で…だからこその焦りみたいなモンか?取敢えず、ココのサイドポンツーンの形状がかなり好きだし、最高速側に振る姿勢も好きなのでスパ辺りで何とか入賞出来ないか?←でもフェ○ーリ、マクラーレンの盛り返しから考えたら、後半今迄異常に厳しそう。
あ、マッサの3位は偉い!確かに車の改良面が効いて来たのも有るんだろうけど、今やれる中で最善を尽す考え方が表彰台に繋がったよな?
逆にハミルトンは無線で「これ以上走っても無駄じゃね?」→ピットは「気張りなされ!」とか遣り取りしてたけど、なーんかツマンナイ話と言うか…ま、エンジンの温存と言う大義名分も有るけど、そんな男だったのかよ?って幻滅感も沸いて来る(それだけ今季疲れ切ってるのかも知れないが)。

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「このレースが最後?」とか噂が有るのか…と思ったら、リタイア後のコレ↑みたらホントっぽいな…。
F1に上がって来る時、川井ちゃんが一押ししてたけど…ダメでしたね。
北米レース→F1てのとメガネ君と言う事も有って(自分も眼鏡等使用だから)、何となく応援してたんだけど、コレでアメリカへ戻ってIRLとか出て勝ち捲くったりしたら、余計に悲しい話になりそう(俺的にも)…もしもIRLに出て来ても、現役の連中負けんなよ!

と言う感じで…ウェーバーが初優勝とかでも特に感動もしなかったし、見てると言うよりBGVな感じでダレて来た。
次アカンかったらアレと言うか、抜きつ抜かれつが増えると期待して見始めたのに、結局抜けないままの現状に嫌気がさして来てるワケで…そろそろ来季のTV観戦体制を事考えよう。