五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

第21飛行隊(ヒストリーチャンネル)

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FSXの時のゴタゴタと言うか、基本的に出来合いの買って来て電子部品とか換えたらエエがな!とか思ってて(一時、作家の大石英司氏も書いてた「Su-27を買って国産アビオニクスを…」になるほど!と感心してた)、国産に拘る事に反感めいた感情を持った事も有り、あまりF-2って好きじゃなかったんだけど…(コレに限らず、国産兵器のコストパフォーマンスにも疑問と言うか、何で同じ様な性能で20倍とか30倍の値段がするんだよ?ての有ったよな?)。
ホント影響され易いと言うか、この番組見て好きになってやんの!

『平成の零戦』とか言ってたけど、「下敷き一枚が空飛んでる様な~」とか実際の部隊の人が言ってたよな?そんなにヤヴァい機体なのか?
あと、やはり気になるのが120億円/機と言うお値段で…既に別物と解っていても、F-16もどきがF-15よりも高価ってのに納得行かないと言うか…フェイズドアレイか…。

つか、好みで言えばF/A-18F-16なので、F/A-18ベースの機体が見たかった…一番見たかったのは、計画イラスト?のカナードが付いた…マクロスの統合戦争時にロイ・フォッカーが乗ってたのに似てね?ってヤツ、何だか実際の航空機と言うよりアニメのメカっぽくて見たかったかな?

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模型を使って戦技の話をする光景は良く見るけど、こうやって屋外で楽しそうに…うそです、すみません…でも、コレ見たらどーしても頬が緩んでしまうと言うか…確かにイメージトレーニングなんだうけど、パッと見『⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン』て遊んでる様に見えるって。
しかし、コレ見たお陰で甥っ子達と飛行機のオモチャで遊んでても、「空自のパイロットもやってたし!」と胸を張って反論出来るぜ!