五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

第77回 ル・マン24時間耐久レース(6/13-14分)

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公開車検はエライ事になってないか?こんなに人が集まってるのか…。

ブルデーによるコース紹介で、番組では「F1にも乗ったドライバーだ~」と言われてたけど、このル・マンの時点では解雇されてなかった…なのに【過去形】かよ?(ま、仕方ないか)

取敢えず期待してたのがアストンマーチン…何となく昔のGr.Cっぽいし…。
ただ、やはりと言うか当たり前と言うか、ディーゼル車が上位を独占してて…まだクローズドのプジョーが勝っただけマシか?←すみません、やはり『屋根が欲しい!』派なもんで。

セナも出てたんだ…で、コレ以外は何に出てるんだ?と思ったらLMSに出てるのか。

ただ、単に見てるだけと言うか…どーも日本車とか出てないと燃えないと言うか…確かに他のカテゴリーで日本車出て無くても楽しめるんだけど、やはり80年代末~90年代前半のイメージが強過ぎて物足りない感じ。
まぁ、番組構成も今年のル・マン中心と言うよりも、歴史とか映画に扱われたエピソードの方が目立ってる感じだったしな。
その中で驚いたのが、映画『栄光のル・マン』+マックィーンで

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カブに跨ってるマックィーン?…イヤ、バーディーとかメイトかも知れないけど。
スーパーカブ(だよな?)の広がりと言うか、こんなトコ迄進出してたのか!って再認識したわ。



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と言う事で、昔みたいな番組構成とか無理なんだろうな(ゲスト解説は『ピットバルコンの高橋国光さん』みたいな?)…まー、でも、これ位(1時間30分)時間取っては放送してくれてるだけ有り難いというか、感謝せんとアカンのですね←ニュル24hは30分番組だった(まだ恨んでるのか?)。
で、こうやって今年のル・マンをハイライトとは言え見たら、前にも書いたけど「『ル・マン レジェンズ』とか始まらないか?」と思うワケだ…それに期待して(?)テレ朝チャンネルを残してるのだが。