五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

バルサTV クラシコ特集(5/2分)

で、前回のクラシコの裏面。
今回はレアルが『圧倒的有利』とか予想されてたそうで、「試合後には勝ち点1差になってるだろう」とか何とか当時は(と言っても4ヶ月も経ってないが)言われてたらしい。
その根拠が前回のクラシコからレアルは負け無しだった…けど、解説の金子氏は「内容的に褒められたモンでは無かった」とか、「相手が自滅」みたいな事を言ってた。

今度は完璧に予想と反対でバルサのボロ勝ち。
どうやらバルサ相手には、レアルのブランド力みたいなのが通用しなかったのが敗因と言うか、両チームの力の差は歴然としてて、攻撃だけじゃなくボールの奪い方なんて「どうなってんの?」て位に奪えてた(レアル的には奪われてた)。
               イメージ 1
カンナバーロも頭抱えてたし、お客さんも途中から帰り始めるし…てな事で、レアルが『銀河系軍団の再建』みたいな感じで補強に走ってるのも、この大敗が大きな理由なのかな?って、事情を知らない人間にはそう思えた。

そう言えばこの試合結果で、アロンソは「心が痛かった」とか言ってた気がする。
アルグエルスワリが新たにF1参戦した際、「アロンソは『同じスペイン人として』と擁護側に回ってる~」みたいな事を言ってた気もするけど、アルグエルスワリってカタランじゃなかったっけ?(好きなチームは、バルサと何処かもう1チーム言ってたっけ?)
仲良くやって行けるのか?と何となく心配な気がする。