五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

航空自衛隊最前線 戦闘航空団(ヒストリーch)

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百里基地と聞けば、どうしても連想してしまうのが『ファントム無頼』なのは仕方ない(と断言)。

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だから基地指令が説明してると、どうしても太田指令に補正されるし、『百里救難隊』のテロップが『百里国際救助隊』(命名:伊達機長)に変換される。
整備場が映れば「ココで今井班長が仕事してたのか?」とか…もう現実と虚構(それも少年漫画だ!)が混じり捲くり。

不勉強と言うか、スクランブルの回数は激減してるだろうなと思ってて、実際冷戦時代に比べたら減ってたらしい(800回/年が150回/年程度に)。
それが近年(2005年を境にだったかな?)、200回/年に増加してるとか…って東京急行のコース?ロシア機?(そう言えばTu-95が百里に飛来する話とか有ったよな?←『ムイ ハチーム ミーラ』に『ヤ リュビ リュイ ワース』だったか?)
この前は新田原の教導隊と第23飛行隊の番組が有ったけど、物足りなかったのが正にスクランブルの部分。
当然実戦部隊なので、領空侵犯機に対してのスクランブルが有って…まぁ、現在の政治状況では考え難いんだけど…何て言うか、経論からすればいつ領空侵犯機が撃って来るかも判らない…出撃はそのまま最期になる可能性も?って世界だよな?
とか言いながら、スクランブル→ベル鳴動→発進!の映像で「スクランブル!スクランブル!目標、野島崎東方500海里~」とか、鷹子ちゃんが神田を起こす時のネタが浮かんだ…ごめんなさい、ごめんなさい…。

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番組最後の夕雲+F-15でも「こう言う時、水沢ニ尉とかが『美和子に見せてやりたいです』とか言うんだろうな…」と、最後迄ファントム無頼が頭から出て行かなかった…百里、行ってみたいな…。