五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

狼と香辛料 XII

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著者:支倉 凍砂
文庫:287ページ
出版社:アスキーメディアワークス
ISBN-10:4048679333
ISBN-13:978-4048679336
発売:2009/8/10

元々が直接的な表現を使わず、よく考えないと何を書き表してるのか判り難い作品(『ちゅー』したのすら、何気にスルーしてしまってたからな)。
で今回、もっと判らない状況と言うか心理描写のシーン?遣り取り?が長く続き、読解力の無い自分には単なる苦痛でしかなかった←「たわけ!」と叱ってくれる人も居ないしな。

スペンサーシリーズの何かの感想でも書いた様に、自分自身の読書する気力が大幅に減少してる為、読み返す気力も無い(ラノベレベルでもこの程度のなのかと、自分が情けなくなって来てる)。

なもんで、オチに至る部分とか、フランの決意みたいな『本来なら理解=感動出来る部分』ですら、自分の中では盛り上がらず、単に活字を追う作業だけに終始してた。

もう、趣味の欄に『読書』と書くの諦めた方が良いな。