Fポン Rd．7 オートポリス（8/30分）

　　　　　　
今回を入れて残り2戦。ポイント争いはデュバル選手が今回にもチャンプ決定の可能性有り…だけど昨日の予選でデュバル選手はクラッシュして、更には本来Q3にも進出出来てなかったと言う裁定も出て、予選10位からの出走。
ブノワ選手はデュバルと並んでのスタートだし、小暮選手はP.Pだしで…基本的には最終戦迄縺れて欲しい自分には美味しそうな状況（そうだ、開催宣言したオッサン。あの程度の文はアンチョコ抜きで喋れ）。

小暮選手は意地でもポールから逃げたい…否、逃げなければならない！てかスタート絶対に決めてくれ～！だったのに、本山選手も思わず『悪過ぎるｗｗｗ』と言うスタートで、基本3位で進行（まぁ、流石に前戦もてぎのジャンプ・スタートが脳裏にこびり付いてるか…）。
折角デュバル選手が1コーナーで弾き出され→最下位と言う状況なのにレース中のオーバーテイクも見られず…あ、デュバル選手は嫌いじゃないので。でも、先にも書いた様に最終戦に決着を延ばして欲しいモンで…。

レースが動き出したのは22周目に小暮選手がＰinした辺りから…なんだけど、最下位に落ちたデュバル選手は早目に入り、後半ドンデン返しの伏線は張られてたのよね。
翌周にはロッテラー選手とブノワ選手も入ってたのかな？
更に翌周にはトップだった伊沢選手も入り…何でこんなにピットでミスるかなぁ？って事で、ロッテラー選手が…えーと？メルマガによれば通常よりも2秒ロス？で、ブノワ選手がエンジンストール＋再始動に手間取った？伊沢選手が右Fのタイヤ交換…コレ、解説の土屋さんが言ってた『ピットが逆向き』っての、結構有りそうな理由に思える←何せ3年ぶりの開催とか。

なモンで、ブノワ選手が大幅後退＋デュバル選手がポジションアップ…チャンピオン決定が近付いて行く…と言う絶望的な状況下、やはりこの男

　　　　　　　　　　　　　　　

平手の追い上げｷﾀ（ry

と思ったら、彼もデュバル選手の翌周にタイヤ交換してたので、『フレッシュタイヤの平手vsタレたタイヤのデュバル』と言う図式は成立せず、糠喜びに終わってしまった（画像は逆にタイム差が広がって行くトコ）
だってさー…結構な追い上げだったから、てっきり平手選手のタイヤの方が新鮮だと思ったんだよ（しかし平テッツァ、カッコ良いぞ！）。

　　　　　　　　　　　　　　　
と言う事で、デュバル選手のタイトル決定！（おめでとうございます）
そんでもって、中嶋企画のチームタイトルも決定！（おめでとうございます）

もうね、小暮選手は最終戦。何とか勝って『ランキング2位』を獲って貰わないと←別に中嶋企画とかに思い入れは無し。純粋に小暮選手の速さを見せて貰いたい！…んだけど、何だよ!?最終戦は録画放送？生中継じゃないの？…楽しみ減った…（やはり生放送は良いと、最近思う様になって来た）。